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和歌山の人、もの、地域 和 nagomi 和歌山食材とのスローな出会い。 2011 vol.16

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SOUND ESSAY

蘇る木魂 奥熊野太鼓(おくくまのたいこ) 八咫(やた)の火祭りは、熊野本宮大社旧社地で行われる導きの祭。時代行列に導かれ炎の神輿が大斎原へと向かう。灯りに照らされた大小の太鼓が競演する。大斎原は9月の台風12号により全域冠水し倒木や土砂堆積の被害に見舞われたが、祀られている石祠の流出は奇跡的に免れた。そこには蘇りを期す多くの人々の固い絆がある。

大斎原に夜が訪れた時、
灯りに照らされ漆黒の闇から
三尺六寸の大太鼓が浮かび上がる。
聖域の清浄な空気を震わせて、
丹田に伝わるのは、
神々への想いと人々の誓い。



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