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和歌山の人、もの、地域 和 nagomi わかやま癒しのローカル線 2011 vol.14

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和歌山電鐵<貴志川線>イチゴ電車

  わかいいだけではないんだにゃ〜。
  たま駅長
たま駅長の勤務時間は午前9時から午後5時で日曜日は休み。※日曜日は着ぐるみの駅長代理が出勤する日もあります。※ホームページにて要確認

和歌山電鐵 貴志川線
電話/073-478-0110
運行区間/和歌山駅〜貴志駅
http://www.wakayama-dentetsu.co.jp/


 車窓から差し込む優しい陽光。楽しそうな表情の乗客たち。貴志川線は人々を笑顔にするローカル線だ。しかしこの路線が廃線の危機に瀕していたことなど、今となっては想像もつかない。再生の物語は、この鉄道を守ろうとする住民とサポーターの思い、それに応えようとする企業の熱意にデザイナーのアイデアが加わり始まった。
 最初に導入されたのが、貴志川の特産品である苺をモチーフにした「イチゴ電車」。その後、三毛猫の「たま」を駅長に任命。続いて「おもちゃ電車」、「たま電車」と開発し、昨年貴志駅を建て替えた。こうして“新生”貴志川線は徐々に乗客数を増やしていく。その原動力のひとつが、住民を中心にしたサポーターたちの活動だ。列車のリニューアル費用を集め、駅舎の美化活動や利用促進のためのイベントを開催。なかには募集定員を超えるほど申込みが集まるようになったものもある。
 「たま電車」に乗りこむと車内はまるで「走るテーマパーク」。テーブルや本棚、赤ちゃんのための木製ベビーサークルまである。観光客を楽しませるのはもちろん、地元住民の生活とも密接し、人に優しい未来へと続く電車。再生する貴志川線は、ローカル線が秘めた可能性をこれからも提案し続けていくだろう。


車内 全ての車両のどこを撮っても絵になる。「カワイイ〜」と言う声が車内のあちこちから聞こえてくる。車内に掲示されているポスターも全てオリジナルデザイン。吊り輪にも天然の木が使用されている。

たまカフェepisode

たまカフェオリジナルドリンクとジェラート
たまカフェオリジナルのドリンクとジェラート。地元フルーツをふんだんに使った優しい味で人気。イチゴアイスラテは手作りイチゴジャムとミルクのほんわか優しい甘さが大人気で、5月ぐらいまで楽しめる。
  新鮮フルーツ
たまカフェの自慢は
地元で丁寧に作られた
新鮮フルーツです。


紀の川市は、イチゴやキウイ、桃、柿やみかんなど多彩な果実が収穫されるフルーツ王国。「たまカフェ」ではこの地域の特徴を活かそうと、地元の新鮮なフルーツを使ったメニューにこだわっている。自然で優しい果実の味を損ねない様に、余計な添加物は一切使わない。そしてカットしたりピューレにしたり、スタッフ全員で毎朝毎夕作業を行う。季節によって収穫される果実が異なるため、次々と新しいメニューが開発されて、今では訪れる度に新しい味に出会えると人気だ。
   

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