和歌山の人、もの、地域 和 nagomi 紀の国、和の国 和歌山のこと 2015 vol.27

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和歌山の食材(桃・近海魚・生マグロ)
水はけの良い紀ノ川流域でよく栽培される。中でも「あら川の桃」は和歌山を代表する全国ブランド。
近海魚 海岸線が入り組んだ和歌山は、漁場が近い漁港が多く、豊富な種類の近海魚が新鮮なまま水揚げされる。
生マグロ 勝浦漁港は近海で獲れた生マグロが水揚げされる。地元のお店ではモチモチ食感の美味いマグロが味わえる。

食の楽園、和歌山

太陽と黒潮の国、和歌山は食の王国である。海、山、川と、変化に富む豊穣な土地が、多彩な恵みをもたらす。新鮮な魚介に採れたての野菜、フルーツ…。天地のうまみが詰まった食材を丸ごと味わいたい。

みかん 和歌山は柑橘王国。中でも温州みかんは和歌山の代名詞的存在。もちろん収穫量日本一。

みかん
いちじく・ハモ・新しょうが
いちじく 収穫量は全国トップクラス。食物繊維が豊富で健康食として女性に人気。
ハモ 関西の夏の味覚を代表する高級魚ハモ。加太や戸板、箕島などが有名。
新しょうが 和歌山市は有数の生姜の産地。白とピンクのコントラストが鮮やか。爽やかな香りが上品で清々しい。

 降り注ぐ太陽と、いく筋もの川がつくった豊穣の地は、日本一と言われる農作物を育んだ。有田川流域で収穫されるみかんの代表ブランド「有田みかん」、緑のダイヤと呼ばれる「ぶどう山椒」。紀ノ川河口近くの砂地で栽培される香り高い「新しょうが」。幻のかんきつ「じゃばら」は、日本で唯一の飛び地の村、北山村が原産だ。
 和歌山の食を味わう。それは、和歌山の自然を味わうことにほかならない。

 南に青い太平洋、西は紀伊水道を臨み、背後を深い山々に抱かれた和歌山。南北に長く変化に富んだ地形は、春夏秋冬を通して新鮮な海の幸、山の幸をもたらしてきた。
 黒潮に乗ってやってくるカツオやマグロは、その代表格。勝浦漁港は日本屈指の生マグロの水揚げ高を誇り、カツオの王様とも称される「ケンケン鰹」は、すさみ町の名物。また紀伊水道に面した良好な漁場は、多種多様な魚をもたらしてくれる。

いちご・柿・ウスイエンドウ
まりひめ 甘味が濃厚で、香りもよい和歌山県オリジナル品種のいちご。
秋冬を代表する果実。中でも富有柿(ふゆうがき)はシュクシュクとした歯ごたえが魅力。
10ウスイエンドウ ふっくら実が大きく、ホクホクした食感が特徴のウスイエンドウ。印南町やみなべ町は日本有数の産地。
しらす丼
11しらす
白くてふっくら柔らかい釜揚げしらす。浜の近くで加工されるため鮮度抜群。
Un changing or Changing
クエ
12クエ
ハタ科の高級魚で魚の王様。脂の乗った白身は、上品で深みのある味わい。ゼラチン質がたまらない。
ぶどう山椒・じゃばら・ミニトマト
13ぶどう山椒 有田川町遠井地区は、ぶどう山椒発祥の地。もちろん収穫量も日本一。
14じゃばら 「邪(じゃ)を払う」が名前の由来の柑橘。花粉症の緩和に有効な成分があると報告され、注目を浴びている。
15ミニトマト 糖度の高い「赤糖房(あかとんぼ)」や「優糖星(ゆうとうせい)」などのオリジナルブランドが多数生産されている。力強い陽射しが美味しいトマトを作る。

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