県立紀伊風土記の丘では、平成24年9月29日(土)~12月2日(日)の間、特別展「紀伊弥生文化の至宝」を開催しています。この特別展では県内出土の銅鐸・銅戈・銅鏡・ヤリガンナ鋳型などの青銅器関連遺物を中心に展示しており、中でも1.1mを超える県内最大の鐘巻銅鐸(道成寺蔵)は一番の見所です。およそ2500年前に始まったとされる弥生時代。弥生人たちが地中に残した数々の至宝に触れ、特色ある紀伊弥生文化の軌跡をたどってみませんか。
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