本文へスキップ

国際人育成プロジェクト

TEL. 073-441-3686

〒640‐8585 和歌山市小松原通一丁目一番地

和歌山県小学校英語版ふるさと教材について

和歌山県中学校英語版ふるさと教材について

和歌山県小学校英語版ふるさと教材について

県教育委員会では、「国際人育成プロジェクト」を実施し、世界で活躍できる人材を育成するため、小・中・高等学校と系統立った指導を進めています。小学校では、英語に慣れ親しむ、中学校では、身近な話題について英語でコミュニケーションする力を身につける、高等学校では、英語で自分の意見や考えを、理由をつけて論理的に発信できるコミュニケーション能力を養うことを目標としています。

今年度、小学校では、和歌山県内の各地域にまつわる民話を英語にしました。自分たちの住んでいる地域の昔話を外国語で聞くことにより、外国語を通じて言語や文化についての理解を深めるとともに、外国語の音声に慣れ親しむことができます。また、自分たちのふるさとの良さに気づき、将来、英語を使って、自分たちの住んでいる地域や文化について、誇りをもって発信するための土台となると考えています。ALTとの授業で、または、担任の授業で、御活用ください。


和歌山県小学校英語版ふるさと教材 全5話

   お殿様が狩りの帰りに神通(じんず)に立ち寄ったときの話
(紀の川市)
   紀三井寺の観音様をお守りしている力持ちの仁王さんの話
(和歌山市)
  橘本に住む心優しい天狗と周りの人々との話
(海南市)
  「ひっつこう」に付かれた正直者のまっちゃんに思わぬ幸運が訪れた話
(御坊市)
  尼寺の縁の下で苦しそうにしている狼を助けた尼さんの話
(すさみ町)

動物の鳴き声にも注目!

The Lord took his men to Chestnut Tree Valley…. “Crack, snap. ”Something was moving through the bushes. “Swish, swish. ”Some plants were waving and moving….
“Neigh, neigh!”A horse whinnied.



ガサッ、ゴソッ、ザワザワ…などの言葉が英語でどのように表現されているか、また、ヒ、ヒィーンという馬の鳴き声が英語ではどうなっているかなどが発見できます。


活用方法

【授業での展開例・指導のポイント】
・授業の導入や終末の5分間程度を使って行うことができます。(→英語の語彙や聞くことのインプット量の増加)
・同じ話でも質問を変えるなどして工夫をすることで、飽きずに使用することができます。

担任が読み聞かせを行う。
1 まず、CDを聞いて練習します。
2 児童に紙芝居を読み聞かせします。すべて英語でなくても、ジェスチャー等も使いながら、児童の理解度をみて、日本語を使用することも可能です。
3 児童の様子を見て、絵を指差しながら“What’s this?” や“He is sad. Are you sad, too?” “Do you like 〜?” “Do you know〜?”などの質問を入れ、相互にコミュニケーションをとりながら行ってください。
4 簡単な表現は全員で言ってみるなど、聞くだけでない工夫を行います。(→物語の中の様々な状況で使われる表現に慣れ親しむ活動となります。)
 *CDの音声で読み聞かせをすることも可能

ALTとの授業で活用する。
1 ALTが児童に読み聞かせを行う。
2 児童の様子を見ながら、担任が日本語やジェスチャーを使うなどして理解を促す。
  *肩を指差しながら、“This is a shoulder.”
3 “What is ‘snake’ in Japanese? Do you know?”などALTにも質問してみてください。
4 ALTに日本の昔話を読んだ感想を言ってもらいます。お互いの言語や文化についての共通点や相違点などの気づきを促します。
(→地域の民話をALTが読み聞かせを行うことによる文化交流)

その他の活用
・中高生との交流で(中高生が小学生に読み聞かせを行う。/中高生がナレーションを行い、小学生が人物の台詞の部分を演じる。)
・発表会で(児童が読み聞かせをしたり、実際に演じてみたりする。)


Hi, friends!に出てくる表現の導入や復習に活用!

 Lesson  単元名  表現例・語彙例  ふるさと教材活用例
 Hi, friends! 1
Lesson 2
 I’m happy.  How are you? I’m happy.
様子・感情を表す語(happy, fine, sleepy, hungry, tired, sad)
 I’m the strongest man in Japan.(仁王さんの話)
ジェスチャーをつけて相手に感情や様子を積極的に伝える。
 Lesson 4  I like apples.  Do you like〜?
好きなものや嫌いなものを表したり尋ねたりする表現に慣れ親しむ。
Tengu-san likes mochi. Do you like mochi?(きつもとのてんぐ)のお話を読みながら児童に尋ねる。
 Lesson 7  What’s this?  What’s this? It’s a piano.
ある物が何かと尋ねたり、答えたりする表現に慣れ親しむ。
 児童が知っていそうな単語の絵を指してどんどん聞いていく。
 Hi, friends! 2
Lesson 3
 I can swim.  「できる」「できない」という表現に慣れ親しむ。  Tengu-san can fly. Can you fly?(きつもとのてんぐ)
 Lesson 5  Let’s go to Italy.  I want to go to Italy. Where do you want to go? Let’s go.
行きたい国について尋ねたり言ったりする。
 I want to visit Kumano shrine.(きつもとのてんぐ)
行きたい国を場所にして言ってみる。



和歌山県中学校英語版ふるさと教材について


はじめに

県教育委員会では、「国際人育成プロジェクト」を実施し、世界で活躍できる人材を育成するため、小・中・高等学校と系統立った指導を進めています。小学校では英語に慣れ親しむ、中学校では、身近な話題について英語でコミュニケーションする力を身につける、高等学校では、英語で自分の意見や考えを、理由をつけて論理的に発信できるコミュニケーション能力を養うことを目標としています。

中学校では、毎時間の英語の授業で「聞く・話す」活動の1例として、「高速インプット」「1分間チャット」の活動を紹介するとともに、さらに和歌山のことや自分たちの地域のことを英語で発信できるよう、ふるさと教育副読本「わかやま何でも帳」や「わかやま発見」、また、道徳教育郷土資料「ふるさと わかやまの心」などを題材に、英語版ふるさと教材を作成いたしました。子どもたちがふるさとについて英語で学び、ふるさとの良さに気付き、誇りをもって英語で発信していくことができるよう、積極的に活用してください。





【教材について】

Chapter 1  Cities, Towns and a Village in Wakayama
 各市町村の特色が書かれています。それぞれ 1 OUTLINE(市の概要)2 RECOMMENDED SPOTS(おすすめスポット)
3SPECIAL PRODUCTS(特産品)と、大きく3つのテーマに分かれており、テーマ毎に(1日1テーマなど)読み進めていくことができます。あまり時間を取らずに概要をつかみ取るリーディングの活動として使用できます。

 

Chapter 1  Activities
 “Bingo!”  “Let’s talk!”  “Let’s write!”の3種類のワークシート

 

Chapter 2  Great People from Wakayama
 和歌山県縁の人物についての英語のリーディング教材
 人物について英語で読んだ後に、それぞれの生き方を参考に自分の夢を英語で書きます。

 

Chapter 3  Environment, Climate and Natural Disaster
 和歌山県の気候、地形、地震や津波などについて英語で学習します。

 

Chapter   Quiz about Wakayama
 クロスワードパズル、What am I? 国盗りゲームなど、様々なクイズ形式で、和歌山県について英語で学ぶことができます。


バナースペース

和歌山県教育委員会 学校指導課

〒640‐8585
和歌山市小松原通一丁目一番地

TEL 073-441-3686
FAX 073-441-3652