I種試験は大学卒業(見込み)者でないと受験できませんか。 | |
I種試験の「大学卒業程度」とは、試験問題の程度が大学卒業程度であるということであり、受験資格を満たしていれば、学歴に関係なく受験ができます。 受験資格の詳細は試験案内で確認してください。 |
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I種試験の「一般行政職特別枠」とはどのような試験区分ですか。 | |
従来からの一般行政職の試験区分を「一般行政職通常枠」とし、これとは別に「特筆すべき個人の能力と実績」を持つ方を対象として、実績を得る過程において培われた意欲・行動力・精神力を評価する試験区分です。なお、採用後の職務内容や処遇について、通常枠での採用者と違いは全くありません。 | |
第1次試験の時の服装はどんなものがよいのですか。 | |
服装は特に指定していません。過ごしやすい服装で受験してください。 | |
出身地、出身校・学部、性別、職歴によって有利・不利はありますか。 | |
一切ありません。採用試験は公平・公正に行っています。 | |
試験に合格しても採用されないことがあるのですか。 | |
競争試験の場合、試験に合格すると採用候補者となり、採用候補者名簿に氏名が登載され、任命権者は人事委員会が提示した名簿の中から採用します。 退職者の状況等により、試験に合格しても採用されない場合がありますが、例年、本人が採用を辞退したり、採用に必要な資格等を満たすことができなかった場合を除き、試験に合格された方は全員採用されています。 |
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その他どのような職種の採用がありますか。 | |
毎年定期的に行われる職員採用試験のほかに、急を要する欠員補充の場合等、採用試験を随時実施しています。その際は、県広報紙「県民の友」、和歌山県ホームページに職員採用情報を掲載しますので、確認してください。 ホームページアドレス: http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/210100/saiyou.html |
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採用後の研修について教えてください。 | |
職員に採用されると、県職員としての自覚と意識の確立を図り、職務上必要な知識を習得し、職場への適応能力を養うために、「新規採用職員研修」を前期、中期、後期に分けて受けていただきます。その後、経験年数に応じた研修や昇任に際しての研修があります。特に、主査(係長級)昇任までの間、「対人能力」、「政策形成能力」等を集中的に身に付けるための研修制度を設けています。また、国・民間企業等への派遣研修等もあります。 |
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