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毎年、２月定例会では、知事から新年度の当初予算案が提出されます。当初予算案は、県政の方向性を定める重要なものであり、県議会では本会議、予算特別委員会、常任委員会※において慎重に審議し、議決しています。
※総務、福祉環境、経済警察、農林水産、建設、文教の６委員会
予算委員会（3月15日）
今回の２月定例会では、２月22日（開会日）に知事から当初予算案の提出、あわせて提案理由の説明がありました。その後、本会議における５日間の質疑･一般質問を行い、予算特別委員会及び常任委員会の審査を経た後、３月１６日、本会議において各委員会における審査の経過及び結果について委員長報告を行い、議案に対する賛成討論・反対討論の後、採決を行い、可決しました。