県議会の活動

平成20年12月
和歌山県議会定例会会議録
第7号
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議事日程 第7号
 平成20年12月17日(水曜日)
 午前10時開議
 第1 議案第120号から議案第147号まで、請願4件、並びに議案第116号及び議案第117号(委員長報告・同質疑・討論・表決)
 第2 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
 第3 特別委員会閉会中継続審査の件
 第4 議案第148号(委員会付託等省略・
    表決)
 第5 議員派遣の件
 第6 意見書・決議案
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会議に付した事件
 第1 議案第120号から議案第147号まで、請願4件、並びに議案第116号及び議案第117号(委員長報告・同質疑・討論・表決)
 第2 附帯決議案
 第3 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
 第4 特別委員会閉会中継続審査の件
 第5 議案第148号(委員会付託等省略・
    表決)
 第6 議会運営委員辞任の件
 第7 議会運営委員定数変更の件
 第8 議員定数等検討特別委員の辞任及び後任選任の件
 第9 議員派遣の件
 第10 意見書案
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出席議員(46人)
 1番 泉 正徳
 2番 山本茂博
 3番 前芝雅嗣
 4番 浅井修一郎
 5番 吉井和視
 6番 向井嘉久藏
 7番 門 三佐博
 8番 町田 亘
 9番 川口文章
 10番 平木哲朗
 11番 花田健吉
 12番 須川倍行
 13番 大沢広太郎
 14番 谷 洋一
 15番 平越孝哉
 16番 下川俊樹
 17番 岸本 健
 18番 尾崎太郎
 19番 藤山将材
 20番 新島 雄
 21番 山下直也
 22番 井出益弘
 23番 宇治田栄蔵
 24番 多田純一
 25番 中 拓哉
 26番 角田秀樹
 27番 江上柳助
 28番 山田正彦
 29番 坂本 登
 30番 尾崎要二
 31番 中村裕一
 32番 服部 一
 33番 片桐章浩
 34番 原 日出夫
 35番 藤本眞利子
 36番 長坂隆司
 37番 玉置公良
 38番 小川 武
 39番 冨安民浩
 40番 奥村規子
 41番 山下大輔
 42番 松坂英樹
 43番 藤井健太郎
 44番 雑賀光夫
 45番 野見山 海
 46番 松本貞次
欠席議員(なし)
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説明のため出席した者
 知事         仁坂吉伸
 副知事        原 邦彰
 知事室長       曽根義廣
 危機管理監      森 崇
 総務部長       小濱孝夫
 企画部長       前硲健作
 環境生活部長     井口悦治
 福祉保健部長     井畑文男
 商工観光労働部長   永井慶一
 農林水産部長     下林茂文
 県土整備部長     茅野牧夫
 会計管理者      雑賀忠士
 教育委員会委員長   湯川 力
 教育長        山口裕市
 公安委員会委員長   大岡淳人
 警察本部長      永松健次
 人事委員会委員長   守屋駿二
 代表監査委員     楠本 隆
 選挙管理委員会委員長 山本恒男
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職務のため出席した事務局職員
 事務局長       蓬臺孝紀
 次長         東岡誠吾
 議事課長       薮上育男
 議事課副課長     土井敏弘
 議事班長       田中健司
 議事課主任      中尾祐一
 議事課主査      保田良春
 議事課主査      石垣悦二
 議事課主査      瀧川泰治
 総務課長       笠松 学
 総務課主任      中井圭子
 調査課長       佐本 明
 調査課調査員     小島和也
 調査課調査員     小山 良
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  午前10時0分開議
○議長(大沢広太郎君) これより本日の会議を開きます。
 この際、諸般の報告をいたします。
 監査委員から現金出納検査実施結果の報告がありました。お手元に配付しておりますので、御了承願います。
 この際、暫時休憩いたします。
  午前10時0分休憩
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  午後1時0分再開
○議長(大沢広太郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第1、議案第120号から議案第147号まで、今期定例会の請願3件及び継続審査中の請願1件、計4件、並びに継続審査中の議案第116号及び議案第117号を一括して議題とし、順次、常任委員会委員長及び決算特別委員会委員長の報告を求めます。
 総務委員会委員長前芝雅嗣君。
  〔前芝雅嗣君、登壇〕(拍手)
○総務委員会委員長(前芝雅嗣君) 総務委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案8件であります。
 委員会は、12月12日、16日の2日間、第1委員会室において開催し、出納局、人事委員会事務局、監査委員事務局、選挙管理委員会、知事室、企画部、総務部の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第120号から議案第125号、議案第129号及び議案第131号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、所管に係る各委員の主な質問項目を申し上げますと、選挙管理委員会関係では、選挙運動用自動車の借り上げに関する公費負担制度について、企画部関係では、県美術展覧会について、県議会からの県当局への提案に対する認識及び連携について、関西国際空港の整備充実等に係る今後の取り組みについて、総務部関係では、不適正経理処理問題の所管について、パワーハラスメントの処分事案について、県立医科大学附属病院における電気系トラブルについて、滞納された県税の徴収について、県議会から県当局への提案に対する認識及び連携について、行財政改革推進本部事務局案の説明について、緊急地震速報の導入状況について、職員管理について、行財政改革に伴う財源確保について、企業誘致の総合的な効果についてただされました。
 以上をもちまして、総務委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 福祉環境委員会委員長尾崎太郎君。
  〔尾崎太郎君、登壇〕(拍手)
○福祉環境委員会委員長(尾崎太郎君) 福祉環境委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案2件であります。
 委員会は、12月12日、第2委員会室において開催し、福祉保健部、環境生活部の順に当局から付託案件等について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第120号、議案第126号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。請願につきましては、お手元に配付の請願審査結果表のとおり、議請第12号、議請第13号及び議請第14号は採択すべきものと決しました。
 なお、当委員会から、「障害者自立支援法の抜本的な見直しを求める意見書(案)」を提出する運びとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、所管に係る各委員の主な質問項目を申し上げますと、福祉保健部関係では、医師・看護師不足対策について、理学療法士の需給状況等について、新行財政改革推進プランに対する福祉保健部の考え方について、介護保険制度について、認知症高齢者への地域支援について、障害者自立支援法の見直しについて、保育の契約について、ひとり親家庭医療費助成制度の見直しについて、長寿医療制度に係る保険料滞納者への対応について、特定健康診査について、次に、環境生活部関係では、新エネルギー対策について、水質保全対策について、家庭用太陽光発電システム導入促進について、ごみの減量について、CO2排出状況について、食の安全について、未成年者の喫煙防止対策についてただされました。
 以上をもちまして、福祉環境委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 経済警察委員会委員長浅井修一郎君。
  〔浅井修一郎君、登壇〕(拍手)
○経済警察委員会委員長(浅井修一郎君) 経済警察委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案1件であります。
 委員会は、12月12日、第3委員会室において開催し、公安委員会、商工観光労働部・労働委員会の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第128号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、所管に係る各委員の主な質問項目を申し上げますと、公安委員会関係では、学校裏サイトやネットいじめの実態と対応について、自転車運転中における携帯電話の使用規制について、振り込め詐欺の手口について、ATMコーナーにおける振り込め詐欺の注意喚起について、暴力団の不当要求に対する取り組みについて、議案第128号について、諸報第24号及び第25号について、商工観光労働部・労働委員会関係では、本県における非正規雇用及び派遣労働者の実態について、派遣労働者の失業対策について、中小企業に対する融資について、全国トップシェアである日用雑貨品の包装紙等を利用した県のPRについて、定住自立圏構想について、定額給付金についてただされました。
 以上をもちまして、経済警察委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 農林水産委員会委員長泉 正徳君。
  〔泉 正徳君、登壇〕(拍手)
○農林水産委員会委員長(泉 正徳君) 農林水産委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案1件であります。
 委員会は、12月12日、第4委員会室において開催し、農林水産部から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第120号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次に、所管に係る各委員の主な質問項目を申し上げますと、治山事業の前倒し実施に伴う地元への効果について、燃油・肥料高騰対策の効果について、林地開発許可申請不許可後の状況について、融資制度に対する県の考え方について、農地改革プランについて、農産物等のトップセールスの効果について、販路開拓のための海外市場調査について、農林中央金庫増資に伴う県内の農協への要請についてただされました。
 以上をもちまして、農林水産委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 建設委員会委員長山本茂博君。
  〔山本茂博君、登壇〕(拍手)
○建設委員会委員長(山本茂博君) 建設委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案18件であります。
 委員会は、12月12日、16日の2日間、第5委員会室において開催し、県土整備部から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第130号は賛成多数をもって、議案第120号及び議案第132号から議案第147号までは全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
 なお、議案第147号の附帯決議を本会議に提案することを決定いたしました。
 また、当委員会から、「道路財源の確保を求める意見書(案)」を提案する運びとなっておりますので、よろしくお願いいたします。
 次に、所管に係る各委員の主な質問項目を申し上げますと、12月補正の経済対策としての効果について、新公共調達制度について、議案第147号紀北分院機械設備工事の入札について、浄化槽設置に対する補助金の見直しについて、県道吉備金屋線の垣倉地区ののり面対策工事の現状と見通しについて、二川ダム管理事務所の耐震改築工事の進捗状況について、県道和歌山橋本線西渋田─東渋田区間の改修促進について、国道480号志賀バイパスの早期開通と残事業区間の促進について、国道480号府県間トンネルの直轄権限代行事業促進について、国道480号矢立─高野山間のカーブ改修促進について、県道花園美里線の改修促進について、堺かつらぎ線の改修について、高野町富貴地区及び五條市内における阪本五條線の改修について、紀の川に流入する中小河川改修促進について、和歌山北インター・西脇山口線の進捗状況について、高速道路田辺─すさみ間の整備について、紀伊半島一周高速道路の早期実現に向けた取り組みについて、日高港湾の利用状況と今後の活用について、紀の川河口大橋無料化社会実験の結果について、紀の川左岸広域農道の橋本市管内区間の整備状況及び今後の見通しと進め方について、西部幹線の整備状況と今後の見通しと進め方について、橋本五條線の今後の見通しと進め方について、建設業営業所調査について、地域の経済・雇用を支える建設業の振興についてただされました。
 以上をもちまして、建設委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願いいたします。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 文教委員会委員長多田純一君。
  〔多田純一君、登壇〕(拍手)
○文教委員会委員長(多田純一君) 文教委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会に付託されました案件は、議案付託表及び請願文書表に記載のとおり、議案1件、請願は前会からの継続審査分1件であります。
 委員会は、12月12日、第6委員会室において開催し、当局から付託案件等について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第127号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。また、請願につきましては、お手元に配付の請願審査結果表のとおり、議請第7号は継続審査すべきものと決しました。
 次に、所管に係る各委員の主な質問項目を申し上げますと、高校入試の副申書の問題について、学力向上推進教員の役割について、人権教育学習パンフレットの作成経緯と内容について、定時制・通信制の教科書や補食給食の有料化について、教育委員会の果たす役割について、歴史教育の重要性とその推進について、小中学校及び高等学校における携帯電話の指導について、指導力不足教員の指導及び新規採用試験の重要性について、高校入試における判定基準への服装や態度の導入の是非について、運動場芝生化の推進について、高等学校全県1区の見直しについて、小中一貫教育の導入に向けた積極的な検討について、学校における礼儀の指導徹底について、新高校入試制度への学校や保護者等の反応についてただされました。
 以上をもちまして、文教委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 決算特別委員会委員長吉井和視君。
  〔吉井和視君、登壇〕(拍手)
○決算特別委員会委員長(吉井和視君) 決算特別委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
 当委員会は、9月定例会最終日の9月26日に設置され、同定例会に提出された議案第116号平成19年度和歌山県歳入歳出決算の認定について及び議案第117号平成19年度和歌山県公営企業決算の認定についてを閉会中の継続審査として付託されたものであります。
 委員会は、同定例会の閉会直後、議長により招集され、正副委員長の互選が行われ、委員長に私が、副委員長に泉正徳議員がそれぞれ選出されました。
 審査は、当初10月20日から23日までの4日間にわたって予算・決算特別委員会室において開催され、当局から説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第117号につきましては賛成多数をもって認定すべきものと決しました。議案第116号につきましては、平成14年度から平成18年度の国庫補助事業の一部の事務費について、会計検査院から不適正な経理処理をしているとの指摘を受けたことが判明し、平成19年度及び平成20年度上期の事業費について自主的に調査を開始したとの説明がありましたので、その調査結果を待って委員会を開催し、採決についてその判断を行うことに決定いたしました。
 まず、10月に開催した委員会での各委員の主な質問項目を申し上げますと、こころの医療センター関係では、医師の体制等病院の現状について、今後の病院のあり方について、公営企業課関係では、工業用水道施設の耐震工事と老朽化対策について、企業用地の販売方針について、総括的事項では、会計検査院の指摘について、教育委員会関係では、専門指導教員の適正配置について、教員の休職状況について、商工観光労働部・労働委員会関係では、計量検定の実施状況について、修学旅行の誘致について、企業誘致対策費について、企画部関係では、長期総合計画の普及啓発について、大滝ダムの進捗状況について、県土整備部関係では、県道和歌山橋本線の進捗状況について、広域農道の紀の川左岸について、中心市街地住宅供給促進事業について、公安委員会関係では、交通安全活動について、道路標識・標示の維持について、選挙管理委員会では、選挙運動費用の公費負担について、環境生活部関係では、青少年の家と青少年活動センターの必要性について、未収金の回収について、NPOサポートセンターの必要性について、福祉保健部関係では、後期高齢者医療制度の周知について、紀州3人っこ施策の妊婦健診助成について、生活保護の申請について、重度心身障害児(者)の医療費助成について、農林水産部関係では、畜産業の振興について、鳥獣被害対策の強化について、監査委員関係では、予備監査の実施状況について、会計検査院の指摘について、出納局関係では、物品調達の仕組みについて、知事室関係では、紀の国ふれあいバスについて、海外の県人会への情報提供について、総務部関係では、職員住宅の実態及び特別会計の繰越金についてただされました。
 その後、議案第116号の審査のため、12月1日に委員会を開催し、当局から調査結果の報告を受けました。
 委員会では、知事から今回の会計検査院の検査で判明した不適正経理についての陳謝があり、県が独自に調査した平成19年度及び平成20年度上期においても、一部で同様の処理がされていたことの報告を受けました。この調査結果について、知事は重ねて深く陳謝し、予算執行の適正化、会計事務の手続に係る内部牽制機能の充実強化を図り、二度とこのようなことが起こらないよう留意するとともに、関係省庁と協議の上、補助金返還の措置をとっていきたいという考えを示しました。
 会計管理者からは、調査結果の具体的な数字として、平成19年度及び平成20年度上期において、物品調達、旅費支出、賃金支出で総額約1535万円で、うち国庫補助金相当額では約739万円の不適正経理があったと説明があり、あわせて職員の意識改革、予算措置と執行システムの改善、内部牽制によるチェック機能の強化などを柱とする具体的な再発防止策が示されました。
 この報告を受けた後、慎重に審査いたしました結果、不適正経理が行われていたことはまことに遺憾ながら、今回の不適正経理に対する当局の深い反省と具体的な再発防止策が示されましたので、議案第116号は、委員長として意見を付すことを確認し、賛成多数をもって認定すべきものと決しました。
 12月1日に開催した委員会での各委員の主な質疑項目を申し上げますと、差しかえと年度越えの違いについて、会計検査院の指摘を受けなかった他の省庁の補助金の取り扱いについて、補助対象アルバイト職員の雇用実態について、物品納入業者の調査の協力について、納品の検査について、不適正経理に対する県の考え方について、監査委員の独自調査について、県民に対する信頼について、職員の意識改革についてただされました。
 この際、当委員会といたしましては、次の意見を付します。
 今回の不適正経理の全庁調査の結果においても、使途不明金や私的流用など、いわゆる裏金に類するものがなかったことが確認されたとはいえ、会計年度や正規の会計事務手続に対して厳正に対処する意識が欠如した課室等があったことや、また国庫補助事業の対象となる用務についての認識不足により所要の国庫補助金相当額の返還等の措置をとることについては極めて遺憾であり、県民の信頼を大きく損ねた結果となりました。このことを知事初め職員1人1人が厳しく受けとめ、二度とこのようなことを発生させないよう、適正な財務運営の確保のために予算執行及び会計事務手続に係る再発防止策を厳正かつ確実に実施するよう、当委員会として強く当局に求めます。
 以上をもちまして、決算特別委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 以上で、常任委員会委員長及び決算特別委員会委員長の報告が終わりました。
 これより委員長の報告に対する質疑に入ります。
 質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 質疑なしと認めます。
 次に、討論に入ります。
 まず、奥村規子君から反対討論の通告がありますので、許可いたします。
 40番奥村規子君。
  〔奥村規子君、登壇〕(拍手)
○奥村規子君 議長のお許しをいただきましたので、議案第116号、議案第117号、議案第129号、議案第130号、いずれも反対の立場から討論を行います。
 まず、決算認定案件についてであります。
 平成19年度決算は、一般会計歳入5056億3260万円、歳出4997億9183万円で、実質収支は33億9478万円の黒字となっています。平成16年度から18年度までの三位一体改革が終わり、その翌年度の決算として、地方税財源の拡充が進んだのか、地方が自由に使える一般財源がどのようになったのか、注目される決算でもありました。
 県税で、所得税から住民税への税源移譲により個人県民税が前年度比124億円の増、県税全体では80億円の増となっていますが、地方譲与税で174億円の減、地方交付税で88億円の減など、一般財源総額では減額となって、財源不足の穴埋めを財政調整基金からの取り崩しや退職手当債などに頼らねばならない厳しい状況となっています。地方税財源の拡充と一般財源総額の確保を国に強く求めるものです。財政構造の硬直化や退職手当債に依存しなければならない財政構造が一層の行財政改革を招く結果ともなっています。限られた予算の中にあっても、県民の暮らしの擁護や福祉の向上に向けての施策は大事にしてほしいと思います。
 19年度は、森づくり税が導入された年でありました。県民から1人500円などの県民税が追加徴収され、約1億3600万円が紀の国森づくり活用基金事業に使われています。県民参加の公募型啓発事業がその中心となっていますが、その使途については、今後とも工夫を重ねて、和歌山の森を大切にしたいという県民の願いに沿ったものであることが求められます。
 歳出にかかわって申し上げます。
 地方財政というものは、当然のことながら、県民の生活、福祉にかかわる多くの施策を実施しています。和歌山県政もそうであることを決して否定するものではありません。しかし、幾つかの看過できない問題を含んでいます。
 第1は、高度化資金の問題です。その延滞額は100億円を超しています。多くは同和関係の貸し付けです。その最大のものがプラスパフーズ協業組合です。貸付金の回収が進まず、債権放棄の提案に至りました。
 次に土地造成事業は、以前から県政に重い負担になってきた問題です。担当者の皆さんは頑張っていることは評価します。しかし、このたびの決算委員会でも、国の計算方式による試算でも、将来の不足額は28億7800万円ということが明らかになりました。なお一層の販売促進と有効活用の努力を求めるものです。
 次に、国の直轄事業負担金の問題です。国直轄事業負担金は、18年度140億円であったものが19年度は164億円にも上っていて、県財政を圧迫している要因の1つになっています。
 大滝ダムの計画変更で160億円もの工事が追加となることにより17億8000万円の追加負担が求められ、県負担金は当初計画25億円からふえ続け、合計455億円にもなりました。また、道路や河川でも、国直轄の大型公共事業が進めば進むほど県の持ち出しである負担金もふえ、そのことが県単独の予算を圧迫しているという側面があると指摘せざるを得ません。
 毎年申し上げておりますが、加太カゴメ菜園へは土地開発公社から借りた土地を安く貸し、毎年県民の税金でその差額を負担していることも問題です。
 こうした支出がある一方、県民の暮らし、福祉、医療、教育はどうなっているのでしょうか。教育で言えば、県民の切実な願いである30人学級は先送りされ、県民の中で意見もある学力診断テストを毎年小学校4年生以上の全学校で実施し、公教育に複線化を持ち込む県立中学校の設置が進められました。
 次に、医療・福祉の問題では、重度心身障害児(者)医療費支給事業や老人医療費県単独支給事業では、当初予算に比べて決算額が低くなっています。経済的に弱い立場の人たちへの補助制度の縮小・廃止には手をつけるべきではありません。また、紀州3人っこ施策の妊婦健診の助成は実施する市町村へ補助するものですが、不用額が多く出ています。市町村への負担を軽減し、第1子から全額公費負担できるように拡充を求めるものです。
 最後に、会計検査院から不適正な経理処理という指摘を受けたことは非常に残念なことでした。使途不明金や私的流用などなかったとはいえ、県民からの信頼を損ねることのないようにしていただきたいものです。
 議案第129号は、和歌山県使用料及び手数料条例の一部を改正する条例であります。県民の負担をふやすことについては賛成できません。
 議案第130号は、市町村負担金の一層の軽減を求める立場から反対です。
 以上申し上げて、討論を終わります。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) 次に、中拓哉君から反対討論の通告がありますので、許可いたします。
 25番中 拓哉君。
  〔中 拓哉君、登壇〕(拍手)
○中 拓哉君 議長のお許しをいただきましたので、議案第116号平成19年度歳入歳出決算の認定について、反対の立場から討論をいたします。
 まず、議会による決算の認定は、歳入歳出予算の執行の実績を確認し、その執行の当否を審査判定するためのものであり、認定しなかった場合は長に対する政治的責任が生ずるとされ、地方自治法230条に詳しく規定されております。その主眼は、1つ、計算に間違いはないか、2つ、支出命令等に符合しているか、3つ、収支は適法であるか等々であり、議会の認定においては、さらにこれらの点に十分な審査を尽くすこととし、決算は会計年度の完結であって、極めて重要なものであります。
 10月20日に始まった決算審査のやさき、会計検査院による会計実地検査において、国土交通省、農林水産省、両省所管の国庫補助事業に係る事務費の使途に関して不適正との指摘があり、他府県ほど高額ではないにしろ、本県におきましても3600万円余の不適正な経理処理が判明いたしました。
 今を去る十数年前、多額の裏金問題が発覚し、無関係な職員までもが、連帯責任的な発想のもと、給与や退職金からその弁済を余儀なくされるという残念な事件を本県は経験しております。性懲りもなく、今回改めて預けや差しかえという会計ルールを無視した手法で国庫補助事業の事務が行われていたわけですが、会計検査院が検査した18年度までの実態は、当然のことわりとして今回審査している19年度でも行われているのではと思慮し、議員の責務としてただそうとしたところ、知事から、19、20両年度においても調査する旨の発言が、開会中の特別委員会で表明されるのではなく、記者会見で発表されたのであります。
 特別委員会としては、県当局が行う調査結果を待つこととし、国庫補助事業の事務費を除く決算審査を行い、採決については保留とし、10月23日に各部局の審査を終えたのであります。
 その中で、私が調べた職員住宅特別会計においては、毎年2億数千万円もの事業収入で、住宅管理費2億数千万を充てながら、19年度では1億8500万円もの繰越金があり、次年度、20年度には何と2億1100万もの大金が繰り越されるのであります。職員からの家賃収入で一般的な管理費に充てながら、平成6年には3000万だった次年度繰越額が、途中の16年度には1億2100万円もの大金を一般会計に繰り出したにもかかわらず、積もり積もって今や2億1100万円ものお金が残っているのであります。埋蔵金とは言わないまでも、県会計の中のへそくりであります。建設時に要した資金の返済には、一般会計の財産管理費、使用料及び賃借料として、5億5500万円を地方職員共済組合和歌山県支部長仁坂吉伸氏に充てるという会計処理であります。職員住宅会計を明確にすべく設けた特別会計の総計予算主義や会計年度独立の原則といった地方自治の理念にもとるのではないでしょうか。県内部で直ちに見直せることですので、速やかな改善を促すものであります。
 さて、19年度、20年度の国庫補助金、事務費の調査を終えたとのことで、本12月議会招集日の12月1日に決算特別委員会を開き、調査の内容が報告されました。その結果については、御案内のとおり、両年度においても不適正な会計処理がなされ、国費の返還対象は739万余とのことであります。その手口は、物品調達では、発注物品と納入物品が異なっていたり、単価契約外の物品を単価契約品として購入していたり、年度を越えて納入されたり、旅費については、国庫補助金に対する認識が希薄なため所要の確認を行っていたとか、賃金については、用務対象外のアルバイト職員の賃金に充当していた等々であります。
 審査の折、配付された資料のうち、概要説明書と称する物品調達、旅費支出及び賃金支出の適正執行確認調書の3ページと4ページの内容が同じものである旨、指摘したところ、同じものを配付してしまったことをわび、コピー機の特性として、同じ書類であってもページのナンバーが3と4とに違ったものとして印字される旨の説明とともに、4ページはないものとして説明が続き、審査を終えたのであります。
 しかるに、1週間後の12月8日の、本定例会の初日の本会議の直前に担当者が私のもとに来て、資料の差しかえといって、物品調達、旅費支出及び賃金支出の適正執行確認調書の本来の4ページの資料、「省庁別の自主的返還を要する国庫補助金額(該当は19年度のみ)」とする資料を持ってきました。最初は、何を言っているのかわかりませんでした。まさに今回の決算審査の核心とも言うべき国土交通省、農林水産省のみならず、厚生労働省、環境省の国庫補助事業においても旅費に関して不適正処理があったとする資料であります。しかも、委員会の席で指摘した際に、本来差しかえて配付すべき資料であるにもかかわらず、採決も終え、1週間もたってから「差しかえです」と、いとも簡単に、至って事務的に届けに来たのであります。委員会審査では単純ミスとわびながら、実のところは真正の4ページがあったのですから驚きです。こんな態度で議会の委員会審査に臨まれたら、県民の負託を受け審査すべき私どもは、たまったものではありません。議会軽視の一端がはしなくも露呈したのであります。
 12月1日の審査の冒頭、仁坂知事からは、「監督者として深くおわびします」との陳謝があり、雑賀会計管理者からも、遺憾ながら平成19年度において不適正な会計処理が行われていたことをわび、自主的に返還等所要の措置をとるとする発言とともに、再発防止として、国庫補助事業についての知識を関係職員が共有し、内部牽制機能の強化として、相互チェックができるよう、複数の職員で事務を行うよう改善策を示したではありませんか。その当事者である出納局の幹部職員ですら、このような失態であります。
 最初の書類のコピーのミスについては、多忙をきわめた庁内調査の過労ゆえ、とがめるよりは、むしろ関係職員のその労をねぎらいたいぐらいでありますが、その後の幹部職員の不誠実な議会への対応には猛省を促すものであります。
 採決については、私を除く他の委員全員が賛成に手を挙げたため、残念ながら認定すべきものとのことですが、委員長報告にもありましたとおり、提案者みずからが非を認め不適正経理があったとの発言からすれば、19年度決算は認定できずとすべきが議会制民主主義としての県民から負託された決算審査に臨む私どもの責務であると訴えるものであります。
 また、委員会で賛成の立場を表明しながら、本会議で違う意見、つまり反対と表明する会派がありました。特別委員会委員である奥村さん、あなた自身が賛成と手を挙げていました。隣に座っている私ですから、この目で現認していますし、他の委員の方々も確認しております。12月1日の賛成から、今日12月17日の反対へと心変わりされたのなら、主権者である県民に対し、その態度変更に至るその合理的な理由を聞かせていただかないと、日本共産党和歌山県議団の民主政党としての資質が問われます。非民主的な会派だと評価されてしまいはしませんか。老婆心ながら弁明されることを申し添え、議案第116号に対する反対討論といたします。
 先輩・同輩各位の御賛同をよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○議長(大沢広太郎君) これをもって討論を終結いたします。
 これより採決に入ります。
 まず、議案第129号及び議案第130号を一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
 本案をいずれも委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(大沢広太郎君) 起立多数であります。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
  〔「もう一度議案番号を確認してください」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 129号と130号です。いいですか。
  〔「はい」と呼ぶ者あり〕
  〔退場する者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 次に、議案第147号を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、原案可決であります。
 本案を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(大沢広太郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
  〔入場する者あり〕
○議長(大沢広太郎君) この際、報告いたします。
 附帯決議案の提出がありました。
 お諮りいたします。「議案第147号工事請負契約の締結案に対する附帯決議(案)」を本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 和議第49号「議案第147号工事請負契約の締結案に対する附帯決議(案)」を議題といたします。
 案文は、お手元に配付しております。
 お諮りいたします。本案については、提出者の説明、質疑及び討論を省略し、これより直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 和議第49号を採決いたします。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(大沢広太郎君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
 次に、議案第120号から議案第128号まで、及び議案第131号から議案第146号までを一括して採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、いずれも原案可決であります。
 本案をいずれも委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(大沢広太郎君) 起立全員であります。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
 次に、議案第116号を採決いたします。
 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。
 本決算を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(大沢広太郎君) 起立多数であります。よって、本決算は認定することに決定いたしました。
 次に、議案第117号を採決いたします。
 本決算に対する委員長の報告は、認定であります。
 本決算を委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
  〔賛成者起立〕
○議長(大沢広太郎君) 起立多数であります。よって、本決算は認定することに決定いたしました。
 次に、請願4件を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。本請願をいずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、本請願はいずれも委員長の報告のとおり決定いたしました。
 次に日程第2、常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件を議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配付しております「継続審査を要する所管事務調査件名表」及び「継続審査を要する担任事務調査件名表」のとおり、それぞれ閉会中の継続審査として付議することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に日程第3、特別委員会閉会中継続審査の件を議題といたします。
 お諮りいたします。人権・少子高齢化問題等対策特別委員会、防災・環境問題等対策特別委員会、行政改革・基本計画等に関する特別委員会、半島振興・交通・産業振興対策特別委員会、予算特別委員会及び議員定数等検討特別委員会に付議されたそれぞれの問題について、さらに閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に日程第4、議案第148号和歌山県監査委員の選任につき同意を求めるについてを議題といたします。
 これより質疑に入ります。
 本案について質疑はありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 質疑なしと認めます。
 お諮りいたします。本案については、委員会付託等を省略し、これより直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 議案第148号和歌山県監査委員の選任につき同意を求めるについてを採決いたします。
 この採決は、無記名投票をもって行います。
 議場を閉鎖いたします。
  〔議場閉鎖〕
○議長(大沢広太郎君) ただいまの出席議員数は、議長を除き45人であります。
 お諮りいたします。立会人に、5番吉井和視君、19番藤山将材君、25番中拓哉君、41番山下大輔君の4君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の4君を指名いたします。
 なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
 投票用紙を配付いたします。
  〔投票用紙配付〕
○議長(大沢広太郎君) 配付漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 配付漏れなしと認めます。
 投票箱を改めます。
  〔投票箱点検〕
○議長(大沢広太郎君) 異状なしと認めます。
 念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県監査委員に足立聖子君を選任するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載の上、点呼に応じて順次投票願います。
 点呼いたします。
  〔氏名点呼・投票〕
○議長(大沢広太郎君) 投票漏れはありませんか。
  〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 投票漏れなしと認めます。
 投票を終了いたします。
 議場の閉鎖を解きます。
  〔議場開鎖〕
○議長(大沢広太郎君) これより開票を行います。
 立会人の立ち会いをお願いいたします。
  〔開票〕
○議長(大沢広太郎君) 投票の結果を報告いたします。
 投票総数45票、うち有効投票45票。有効投票中、賛成45票。
 以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第148号は同意することに決定いたしました。
 この際、報告いたします。
 川口文章君から議会運営委員辞任の申し出があります。
 お諮りいたします。議会運営委員辞任の件を本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 議会運営委員辞任の件を議題といたします。
  〔退場する者あり〕
○議長(大沢広太郎君) お諮りいたします。川口文章君の議会運営委員の辞任を許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
  〔入場する者あり〕
○議長(大沢広太郎君) お諮りいたします。議会運営委員定数変更の件を本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 議会運営委員定数変更の件を議題といたします。
 お諮りいたします。議会運営委員の定数につきましては、現行の14人から13人に変更いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 この際、報告いたします。
 岸本健君、江上柳助君から議員定数等検討特別委員辞任の申し出があります。
 お諮りいたします。議員定数等検討特別委員の辞任及び後任選任の件を本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
  〔退場する者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 議員定数等検討特別委員の辞任及び後任選任の件を議題といたします。
 お諮りいたします。まず、岸本健君の議員定数等検討特別委員の辞任を許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に、江上柳助君の議員定数等検討特別委員の辞任を許可することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
  〔入場する者あり〕
○議長(大沢広太郎君) お諮りいたします。ただいま欠員となった議員定数等検討特別委員の選任については、委員会条例第5条第1項の規定により、谷洋一君、角田秀樹君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、谷洋一君、角田秀樹君を議員定数等検討特別委員に選任することに決定いたしました。
 次に日程第5、議員派遣の件を議題といたします。
 お諮りいたします。本件については、会議規則第114条の規定により、お手元に配付しております文書のとおり議員を派遣いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 次に、日程第6に入ります。
 まず、和議第50号「障害者自立支援法の抜本的な見直しを求める意見書(案)」及び和議第51号「道路財源の確保を求める意見書(案)」を一括して議題といたします。
 案文は、お手元に配付しております。
 お諮りいたします。本案については、いずれも提出者の説明、質疑及び討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
 和議第50号及び和議第51号を一括して採決いたします。
 お諮りいたします。本案をいずれも原案のとおり決することに御異議ございませんか。
  〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(大沢広太郎君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
 以上で、今期定例会に付議された諸案件の審議はすべて終了いたしました。
 年末多端の折、どうか健康に留意され、来る年も県勢発展のためますます御活躍されますことを心からお祈り申し上げたいと思います。
 これをもって、平成20年12月定例会を閉会いたします。
  午後2時5分閉会

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