東牟婁を空から眺めてみよう
東牟婁を空から眺めてみよう
東牟婁地域が誇る自然造形の美しさ・雄大さを空から眺めて感じてみませんか
橋杭岩、海金剛、滝の拝、古座川の一枚岩、弁天島、梶取崎、王子が浜をドローンで空中撮影したものです。
すべての映像には、音声は入っていません。
- 橋杭岩(串本町くじ野川)
「橋の杭」のように40余りの岩の柱が串本から紀伊大島に向かって並ぶ名勝です。
- 海金剛(串本町大島)
朝鮮半島にある名勝「金剛山」からその名をとったといわれる、空に向かって切り立つ岩礁です。
- 滝の拝(古座川町小川)
岩の川床に大小さまざまな岩穴(ポットホール)が無数にある珍しい地形の間を澄みわたる水が流れていきます。
- 古座川の一枚岩(古座川町相瀬)
高さ100メートル、幅500メートルの大きな巨岩。付近では、季節によってサクラやキイジョウロホトトギスが咲き、人々の憩いの場となっています。
- 弁天島(那智勝浦町勝浦)
弁財天が祭られています。干潮時に島に渡ることができます。(干潮でも潮位が高いときは長靴が必要です。)
- 梶取崎(太地町太地)
白亜の梶取埼灯台がそびえる岬の原には、樹齢およそ350年のイブキ(ヒノキ科常緑高木) が2本寄り添うように生え、その姿から「夫婦いぶき」と呼ばれています。
- 王子ヶ浜(新宮市)
およそ4キロ続く弓なりの海岸です。アカウミガメの産卵地としても有名。初日の出のスポットでもあります。