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西牟婁振興局地域振興部農業振興課

   新しい太陽熱土壌消毒法の現地実証ほを設置しました

現地実証ほ設置作業
現地実証ほ設置作業
手前左:新しい消毒法<br>右奥:従来の消毒法
手前左:新しい消毒法
右奥:従来の消毒法

 現在、太陽熱を利用した土壌消毒は、作物の土壌病原菌を殺す有効な方法として広く導入されていますが、その年の天候によって効果がばらつくなどの問題点がありました。
  昨年度、県農業試験場において、①土壌消毒期間中、地温上昇に最適な土壌水分(30~40%)を維持する、②トンネル被覆することで、土壌深くまで地温を上昇させる、③土壌消毒後、消毒した土を動かさず不耕起で定植する、の3つの技術ポイントにより、土壌消毒効果をより高める方法が実証されました。
   この新しい太陽熱土壌消毒法について、JA紀南と県農業試験場、農林水産総合技術センターと連携し、7月11日に田辺市稲成のカスミソウ栽培ハウスに現地実証ほを設置しました。今後、土壌消毒期間中の地温の変化と定植後のカスミソウの生育状況について、従来の太陽熱土壌消毒処理法と比較、調査していきます。




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