音無茶(煎茶)

毎年、熊野本宮大社で新茶祭を行う「音無茶」は、紀伊山地の霊場本宮の一番茶葉のみで作った、濃い黄金色ですっきりした味わいの煎茶

音無茶(煎茶)(PDF形式 339キロバイト)

音無茶(煎茶)とは

音無茶収穫風景の写真
音無茶の写真
  • 特徴
    熊野本宮大社で毎年新茶祭を行う「音無茶」は、熊野本宮大社のそばを流れる音無川にちなんで命名された。紀伊山地の霊場本宮で栽培した一番茶の新芽を揉みあげた、濃い黄金色ですっきりした味わいの煎茶。
  • 来歴
    平安時代に京都から持ち込まれたのが栽培の始まりとされている。昭和30年代には現在の栽培品種「やぶきた」を導入した。
  • 一番茶の収穫
    4月中旬から5月中旬
  • 新茶の販売
    5月上旬から
  • 産地
    田辺市本宮町
  • 生産量
    煎茶生産量 約400キログラム(平成24年度)

お問い合わせ先

JAみくまの(0735-52-1177)

  • 出荷期間
    周年
  • 販売単位
    一袋60グラム
     

西牟婁食材コレクションバナー

食材コレクション一覧へ

 

このページの先頭へ