イブの恵み(イノブタ)

父親のイノシシと母親のブタから産まれたハーフ
特に脂身は口の中でとろけるような滑らかさで、甘みもあってコクもある、しゃぶしゃぶにして食べたい逸品

イノブタ(PDF形式 130キロバイト)

イブの恵み(イノブタ)とは

イノブタの写真

  • 特徴
    和歌山県畜産試験場で交配の研究を重ね、ベストな組み合わせとして交配した一代雑種のイノブタ。
    適度な歯ごたえで臭みが無く、特に脂身は口の中でとろけるような滑らかさで、甘みもあってコクもある。
  • 食べ方
    どの肉料理にも対応しておいしいが、特にロースあるいはバラ部分を使ったしゃぶしゃぶは絶品。

イノブタのスライスの写真

  • 来歴
    昭和45年に県畜産試験場で誕生。
    平成20年にすさみ町の 「イノブータン王国活性化委員会」が愛称を募集したところ、イノシシとブタの良いところ(恵み)から名付けた「すさみF1イノブタイブの恵み」が選ばれる。

  • 通年
  • 産地
    すさみ町
  • 生産量
    約10トン(平成24年度枝肉、すさみ町)

お問い合わせ先

すさみ町商工会(0739-55-2293)

  • 出荷期間
    周年
  • 備考
    ソーセージやハムなどの加工品もあり、株式会社いこいの村わかやまの加工品が平成24年度プレミア和歌山審査員特別賞を受賞。また、キリンビールのプレゼントキャンペーン「選ぼうニッポンのうまい!2013」の賞品として、和歌山県代表の「イノブタのハム・ソーセージ詰合せ」が全国ナンバーワンの応募数を獲得。
     

西牟婁食材コレクションバナー

食材コレクション一覧へ

 

このページの先頭へ