ミニトマト

ミニトマト

太陽の恵みと生産者の技術が詰まった芸術品

ミニトマトについて
特徴 糖度と味にこだわったブランドミニトマトが栽培されています。皮が薄く、味が濃いこのミニトマトは、温暖な気候風土で育まれるとともに、土作りから栽培管理、出荷までこだわりぬいた生産者の技術の結晶です。
食べ方 まずはそのままで食べてください。トマト本来の味が凝縮されており、高い糖度からくる甘味は、まさにフルーツそのものです。もちろん料理などに使っていただいても、その存在感にきっと驚かれることでしょう。
来歴 日高地方の本格的なミニトマト栽培は、昭和56年から日高町でスタートしました。その後ミニトマトは、一般家庭のみならず外食産業などの業務用需要が急激に増加したため、広く栽培されるようになりました。しかし全国的にミニトマト産地の乱立がみられるようになったことから、高糖系品種による味にこだわった生産に取り組むグループが現れ、地域に広がりました。
12月から4月
産地 印南町、日高町、御坊市、日高川町
お問い合わせ先 JA紀州いなみ営農販売センター(0738-42-0215)
出荷期間 11月から6月
販売単位 1パック160グラム
備考 JA紀州では、栽培出荷基準の違いからブランドが分かれており、それぞれのブランドは商標登録されています。

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