伝統的建造物群保存地区とは?
伝統的建造物群保存地区とは、それまでは建物単体でしか保存出来なかった歴史的
建造物を、
面的な広がりのある空間として保存するために制定されたの制度で、伝統的な街並みや集落の
景観を保存するだけでなく、そこに住む人々がそれを活用しながら、地域の歴史や文化を次代
に伝えていこうとする活動を市町村や国が支援するものです。
湯浅町では町と地域住民の協議により定められ、伝統的建造物の修理や、伝統的な
街並みに
似合う景観づくりのために建造物の修景(増改築や修繕)などの保存事業を推進しています。
湯浅町では最も古い建物が残る北町・浜町・中町・鍛治町を中心とする地域が保存地区に指定
されています。
平成18年12月に重要伝統的建造物群保存地区と
して文化庁から選定を受けました。
これは全国で79番目の重伝建の指定であり、和歌山県下では初めての快挙です。
◎湯浅町伝統的建造物群保存地区◎
★
北町通り |
★
麹屋(津浦家) |
★
鍛冶町 |
★ 加納慶弘家
|
★ 甚風呂
開館:日曜日 10:00~16:00 詳細は湯浅町役場まちづくり企画課にお問い合わせください。 (代)0737-63-2525 |
★切妻造・平入り
|
★ 本瓦葺・桟瓦葺
|
★ 虫籠窓・出桁
|
★ 道町通り(伝建地区外) 道町の通りは熊野古道が市街地を通る唯一の通り
で、通り沿いに建つ立石は熊野古道の中でも最大級の道標である。 |
★
他の名所
大仙堀・・・角長の裏手にある堀で、醤油の積み下ろしに利用された。
醤油記念資料館・・・醤油の歴史や製法についての展示や解説がある。
ふれあいギャラリー・・・北町通りの中心にあり、休憩所として整備されている。
土蔵群・・・白壁で覆われた土蔵が並んでいる。
せいろミュージアム・・・かつて使用された古民具を展示している。町中に約100ヶ所点在している。
醤油船・・・モロミを絞り、醤油をつくる時に使用した。
深専寺・・・安政の大地震についての碑文が残る。 かつては熊野詣での皇族も泊まったといわれている。













