紀の国やっちょん誕生のきっかけ
平成6年に伊都橋本青少年団体連絡協議会が郷土の発展とふるさとを愛する仲間の輪を広げるために、地域の新しい祭りを作ろうということで、「やっちょんまかせ」という伊都/橋本地方に伝わる盆踊りの歌を研究し、高知県のよさこい祭りを参考に、若い人達にも受け入れられるように自由なリズムとアレンジで振り付けしたオリジナリティあふれる「紀の国やっちょん」を踊ったのが始まりです。
そして、平成13年にNPO法人紀の国やっちょん振興会を設立。現在会員数は51名で、県内外のイベントに参加したり、連(踊るチーム)の設立サポート等「やっちょん」の普及振興活動をしています。
紀の国やっちょんの魅力
「よさこいおどり」というと、激しい踊りを想像される方が多いと思いますが、「紀の国やっちょん」はみんなで一緒に踊る楽しさを広めるのが目的です。
「やっちょんまかせはよいやなデバサイ」というメロディラインあるいは歌詞(ことば)が踊りに含まれていれば、振り付けもリズムも音楽も自由で、子どもからお年寄りまで誰もが自由に創造し、一人からでも参加できる祭りです。
ですから、是非地域の皆様には、紀の国やっちょん振興会まで気軽に参加を申し出ていただき、一緒に踊って楽しんでもらいたいです。
今後の目標
今年は県内外から21チームの連が祭りに参加しますが、今後より一層地域に根ざしたまつりとして発展していくためには、若い内に踊りに親しむ環境を整えることが必要だと考えています。
そこで、ここ数年、地域の教育委員会の協力を得て、小学校の運動会で踊ってもらったり、ハッピ、鳴子を無料貸し出ししたりしています。来年のやっちょんまつりでは、橋本市・九度山町・かつらぎ町・高野町から、子ども連を立ち上げて、地域をもっと盛り上げていきたいです。
|