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伊都振興局地域振興部

世界遺産高野山の文化とアートのコラボレート

ハッピーメイカー運営事務局代表 内海氏
<Happy maker運営事務局 内海氏>
ハッピーメイカーin高野山2009イラスト

 平成21年7月5日(日)から7月12日(日)において、世界遺産の町「高野山」で、アートとお寺を楽しむイベント「Happymaker in 高野山2009」が開催されます。今年で2回目を迎える当イベントの運営をされている内海氏にお話をうかがいました。

「Happymakerのきっかけ」
Happymakerが生まれたきっかけは、今回アーティストとして参加されているはだ忍氏がイギリスの小さな町で企画したイベントです。はだ忍氏が高野山を訪れた際、その神秘的な雰囲気にインスパイアされ、高野山でのHappymaker開催となりました。

「高野山世界遺産登録5周年を迎え」
  高野山内の有名な観光スポットを慌ただしく見て回るだけでなく、宿坊等に滞在し、自然、町並、寺院の中など、高野山の奥深い魅力をゆっくりと味わう旅を、もっと多くの方にしてほしいと思うようになったそうです。
そんな旅のきっかけになればと、第1回より大幅に規模を拡大し、高野山の町全体で様々な趣向を凝らした、8日間にわたるHappymakerが実施されこととなりました。
そして、大々的に広報活動を行い、全国からの多数応募の中から高野山のイメージを壊さずに、新しい風を吹き込んでくれる42組のアーティストが選ばれました。

H20年度第1回ハッピーメイカー展示作品 H20年度第1回ハッピーメイカー展示作品 H20年度第1回ハッピーメイカー展示作品 H20年度第1回ハッピーメイカー展示作品

「地域の協力」
  今回は規模を大きくした分、地域や寺院の協力を欠かすことができず、また、イベントを成功させるにも、町全体で取り組み、人とのつながりを生みだす事が重要だったそうです。
イベントの日程を高野山の閑散期に設定し、地域資源とアートとを関連づけて、地元農家による青空市、精進料理・郷土料理食堂、地元子供たちの協力で作った高野紙で出来た台紙でのスタンプラリーなど、地域全体でイベントに参加できるような工夫をされたそうです。
  また、寺院においては展示場所の提供に加え、若い僧の方達が、声明(仏教の法会において唱えられる仏教音楽)を披露してくれるそうです。

「今回の一押し」
  伝統和紙「高野紙」を使った高野山天文同好会と参加アーティスト松谷氏による「天の川」だそうです。南都銀行2Fで平日のみの展示です。
 また、招待作家に「聖地」を巡り写真を撮り続ける、鈴鹿芳康氏(写真造形作家・京都造形芸術大学教授)を迎えます。

 子どもから大人まで、そして今までアートに関わりのなかった人も楽しんでいただけるイベントですので、是非お越しください。

Happy maker
和歌山県伊都郡高野町高野山694
TEL:0736-56-1301 FAX:0736-56-1312
メール:terakoya.totnes@gmail.com
Happy makerのホームページ