わかしらす

ひときわ輝く白さが自慢
新鮮!和歌浦湾の「わかしらす」

品目名 : わかしらす

特徴

なましらすな(写真)

ミネラル豊富な和歌浦湾で育ったカタクチイワシの稚魚のしらすは、釜あげにしたときの鮮やかな白さが抜群です。

食べ方

わかしらす(写真)

真水で洗っただけの生しらす、大釜でゆで上げ、そのまま風に当てて冷ましたものが釜あげしらす。丹念に網に広げて天日に干したものがちりめんじゃこです。釜揚げしらすは、醤油や大根おろしと一緒に。温かいごはんにしそ・梅干・海苔をのせたしらす丼、酢の物、みそ汁の具としてもおすすめです。

来歴

古くは江戸時代から続く浜の加工場で加工処理させるしらすは、今も昔もかわらぬ味わいです。3月から5月頃の春しらす、9月から10月頃の秋しらすは有名です。和歌浦湾のわかしらす協議会では、和歌浦湾で獲れたしらすを「わかしらす」と名付けてブランド化しています。

3月から5月頃、9月から10月頃

産地

和歌浦湾

漁獲量

約182トン(平成24年度)

お問い合わせ先

和歌浦湾のわかしらす協議会

有限会社ベイサイド和歌浦内 (TEL:073-446-3308)

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