紀州「足赤えび」

美しい紅白模様と、際立つ甘味。いま注目の新食材です。

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品目名 : 紀州「足赤えび」

特徴

足赤えび1(写真)

正式には「クマエビ」。触角や胸脚・腹肢が紅白模様で、地元では「足赤えび」と呼ばれ、柔らかい身と甘味は、おいしさをより引き立てます。いま新しい食材として高い評価を得ています。

食べ方

足赤えび2(写真)

プリプリとした食感と甘味が特徴で、刺身、塩焼き、天ぷらがおすすめです。
クルマエビより甘く濃厚な味としてプロの料理人の間でも有名です。一度食べたら他のえびが食べられないほど味が良いと地元漁師さんも一押しのえびです。

来歴

クルマエビに替わる食材として、平成に入って着目しました。山の恵みに育まれた紀伊水道の海域はえびの生息に適しており、豊富な栄養分とエサによりはぐくまれます。
紀州「足赤えび」は、雑賀崎・田野浦・海南市・戸坂の各漁業協同組合の共同ブランドです。

11月から2月頃

産地

紀伊水道

問い合わせ先

和海地域アシアカエビ販売促進協議会
雑賀崎漁業協同組合内 (TEL:073-444-2282)

出荷時期

10月から5月頃

販売単位

鮮魚1キログラム単位

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