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県土整備部河川・下水道局下水道課

『和歌山県全県域汚水適正処理構想』について
  この度、人口減少等の社会情勢の変化を踏まえ、和歌山県全県域汚水適正処理構想を見直しました。

1.和歌山県全県域汚水適正処理構想とは

 下水道農業集落排水施設合併処理浄化槽等の汚水処理施設の整備を効率的かつ適正に進めるため、和歌山県が市町村の意見を反映した上で策定している汚水処理施設の整備に関する総合的な計画です。

2.見直しの背景

 人口減少や高齢化の本格化、社会構造の変化など汚水処理施設の整備を取り巻く諸情勢が大きく変化してきたため、より一層効率的な整備手法を選定することが必要となりました。
  ・将来の人口減少予測
  ・市町村合併による情勢の変化
  ・市町村の厳しい財政状況

3.見直しの方針

 人口減少を考慮するなど、地域の実情にあった整備手法を選択することとしました。
  ・人口減少を考慮して、集合処理と個別処理の経済比較を実施し、効率的な処理方法を設定
      ※集合処理・・・下水道農業集落排水施設
      ※個別処理・・・合併処理浄化槽

  ・農業集落排水施設と下水道の接続等、集合処理区の集約
  ・財政状況を勘案した実現性の判断

集合処理と個別処理のコスト比較の概念図(図1)


4.見直し結果


  集合処理区域が縮小し、個別処理区域が増加しました。

 
見直し前
見直し後
  集合処理区数
170処理区
116処理区
  集合処理区域面積
21,904ha
18,471ha

 

集合処理区数(図2)

集合処理区域面積(図3)

汚水処理整備手法別シェア(図4)

 

5.今後の展開


 平成29年度末汚水処理人口普及率70%が達成できるよう、今後とも市町村との連携を深め、効率的・効果的な整備を推進していきます。


☆和歌山県全県域汚水適正処理構想は、以下からダウンロードすることができます 。

  ≪構想資料≫

   ≪構想図(全域版)≫

 

☆市町村別の構想図は、以下からダウンロードすることができます 。

 

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