熊本地震に係る被災宅地危険度判定士派遣

平成28年度熊本地震に係る「被災宅地危険度判定士」派遣について

平成28年4月14日に熊本県熊本地方で発生した地震により被災した宅地の危険度判定を実施するために、熊本県からの要請を受けて和歌山県、和歌山市が職員各3名を派遣しました。

(補足)「被災宅地危険度判定」とは

派遣人数

第1陣

和歌山県職員 3名

第2陣

和歌山市職員 3名

派遣期間

第1陣

平成28年5月7日(土曜日)から5月11日(水曜日)(7日(土曜日)、11日(水曜日)は移動日)

第2陣

平成28年5月10日(火曜日)から5月14日(土曜日)(10日(火曜日)、14日(土曜日)は移動日)

派遣先

熊本県 南阿蘇村

判定調査結果

第1陣(和歌山県)
判定

危険(赤)

要注意(黄)

調査済(青)

簡易調査※

判定不能

合計

調査件数(件)

12件

4件

0件

17件

0件

33件

第2陣(和歌山市)
判定

危険(赤)

要注意(黄)

調査済(青)

簡易調査※

判定不能

合計

調査件数(件)

16件

4件

0件

11件

3件

34件

合計
判定

危険(赤)

要注意(黄)

調査済(青)

簡易調査※

判定不能

合計

調査件数(件)

28件

8件

0件

28件

3件

67件

※:簡易調査とは、目視による確認で建物や公共施設に影響がないと判断できるもの。

現地での判定活動

現地調査の様子の画像
現地での判定活動の画像
現地での判定活動画像

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