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小栗街道に面したすみきりのある角地にある。正面、側面とも道路沿いは花壇で、手入れがされている。地盤の高低差を利用した塀、門、建物の配置が工夫され、白い壁と塀、黒い屋根と庇の対照や形の変化が美しい。とりわけ正面道路沿いには2段の花壇があり、玄関前の空地も十分で、道行く人達にも喜びを感じさせる景観と評価された。
建物を後退させて、円筒面で正面を構成した渋い色の建物である。大きな切り込みと小さな窓、区分線などが形を整えており、緊張感があってすっきりとした建物である。前面空地には樹木もある。後方の住居部分は角形であるが曲面と平面のとりあわせに工夫があり、背面側面ともに整っている。背後の散歩道のある川沿いの景観が正面から見通せるよう隙間があけてある点も含め、評価された。
道の駅の役割も持つ、広い敷地に建つ一群の建物である。主屋は日本瓦葺きの大屋根を持つ端正な博物館である。別棟の公衆便所、背後にはログハウスの公園施設や炭焼の窯などがある。木造一部鉄骨造の博物館棟は、瓦屋根、白壁、黒の腰羽目で、白黒の対照も、形も美しい。山あいのふるさと景観に資するものと評価された。
国道沿いで、広い駐車場を前にとった明るい色の建築である。構内には植栽もされ、整然としたわかりやすい配置の中に、緊張感のある、どっしりとした建物がつくられている。ガラス面の多い正面玄関や、これもガラス越しのエレベーター塔、見晴らしのよさそうな上部階の診療室や病棟などが、見る人に安心感を与えるような建物である。まちの景観に寄与するものと評価された。
清潔感のあるまっ白な鉄筋コンクリートの建物である。運動場側は浮彫やカリヨンベルの付いた時計盤などの工夫もほほえましく、背面の教室側にはバルコニーなどにまた別の工夫がされ、建物細部にまで神経が行き届いているようである。構内のバリアフリー化や、クリーン・エネルギー設備を伴った建物であって、しかも里の景観に溶け込んだものと、評価された。
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