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ホーム > 組織から探す > 砂防課 >和歌山県土砂災害対策審議会 > 第1回議事要旨

県土整備部河川・下水道局砂防課

giziyousi

1.日時
   平成26年10月30日(木) 14:30~16:30

2.場所
   和歌山県自治会館 3階 304会議室

3.出席委員
   藤田会長、國友委員、中野委員(委員代理)

4.議事
   (1)開会
   (2)委員の紹介
   (3)審議会規定(案)及び傍聴要領(案)の承認
   (4)会長の選出
   (5)土砂災害警戒情報の概要説明
   (6)議題
     土砂災害警戒避難基準の設定に関する検討方針について
   (7)閉会

5.主な発言内容
   (会長等の選出)
    ○藤田委員が会長に選出された
    ○國友委員が副会長に選出された
   (議題)
    ○ 土砂災害警戒避難基準の設定に関する検討方針について
    土砂災害警戒情報の概要、検討課題、今後の調査審議に関する方針について事務局から説明。
    委員から出た主な意見は以下の通り。

    ・CL対象としなかった土石流の土砂災害事例は、雨と災害との結びつきの関係性や現地の状況がどうだったのか
    確認が必要である。
    ・長野県南木曽町では1時間の短時間降雨では土砂災害が発生していなかったが、2時間続くと発生した。他府県
    のデータも踏まえて検討してはどうか。
    ・土壌雨量指数の下限値を160mmから300mmに引き上げたとき、60分積算雨量の上限値を設定していたほうが厳
    しく評価される。60分積算雨量が120mmよりも多い降雨事例において、安全であるという確認が取れてていないの
    で、この上限は外せないのではないか。
    ・60分積算雨量の上限値と土壌雨量指数の下限値については、地面が湿潤した状態での短時間集中豪雨の危険
    性を踏まえて検討すべきである。CL設定後、7年が経過しているが、既設の設定値を用いてもう少し様子をみては
   どうか。
    ・2011年台風12号による豪雨において、災害が発生しなかったメッシュの取り扱いでは、新潟県でも同じような検
    討課題があった。新潟県では、災害が発生したメッシュに適用したCLをその近接するメッシュにも適用していた。
    最近の他県におけるCL設定も参考にしてはどうか。
    ・現行では、注意報・警報は市町村ごとの発表になっている。市町村を細分化して発表することのメリット・デメリット
    を検討する必要がある。例えば、デメリットとして情報量が多くなることが挙げられる。