日高港

重要港湾指定 昭和58年10月4日

日高港は、日高川の河口港であり、明治の中期より昭和初期まで大阪商船等の紀州航路の寄港地として発展し、その後は、御坊市周辺の地場産業である木材の取扱いを中心に利用されています。
大型岸壁などの港湾施設整備も進められ、紀中地域の物流や産業振興の拠点としての利用が期待されます。

日高港のマップ

日高港の写真

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