和歌山県道路橋長寿命化修繕計画について
和歌山県では今後、急速に高齢化橋梁が増加するため、予防保全による長寿命化やコスト縮減を図る目的で、和歌山県道路橋長寿命化修繕計画を策定しました。
1.和歌山県の橋梁の現状
和歌山県が管理する橋梁は、約2,400橋あり、このうち建設後50年を経過する高齢化橋梁が今後、急速に増大します。
橋梁の高齢化が進めば、崩落事故に至るような重大な損傷や通行規制、大規模な補修や架替えでの膨大な費用の発生が懸念されます。
2.橋梁長寿命化修繕計画の目的
高齢化が進む橋梁の健全性を回復し安全性を確保して、安心して利用できる道路ネットワークを確保するとともに、従来の事後保全的な対策では、財政的な負担が増大するため、計画的かつ予防的な対策を行い、毎年のメンテナンス費用を平準化し、橋梁の寿命を延ばすことでコストの縮減を図ります。
3.橋梁長寿命化修繕計画の概要
・予防的な補修対策を計画的に実施し、橋梁の健全性を回復して安全性を確保するとともに、長寿命化によりライフサイクルコストの縮減を図っていきます。
・橋梁の安全性と信頼性を確保するために、すべての橋梁について定期的に点検を実施していきます。
・橋梁点検や補修対策の結果を「和歌山県橋梁長寿命化システム」に登録・蓄積し、計画的に橋梁点検や補修対策橋梁の見直しや更新を継続的に行います。







