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 植樹祭とは?

「全国植樹祭」とは

全国植樹祭は、豊かな国土の基盤である森林・緑に対する国民的理解を深めるため、毎年春季に天皇皇后両陛下ご臨席のもと、(社)国土緑化推進機構と開催県の共催により行う国土緑化運動の中心的行事です。
昭和25年に山梨県で第1回が開催され、以降各都道府県を巡り毎年開催されています。
和歌山県においては昭和52年に開催して以来、2度目の開催になります。           

お手植えお手間紀

                                          (画像は他府県開催のものです)

 

平成23年開催の「第62回全国植樹祭」について

開催時期 平成23年(西暦2011年) 5月22日(日)
開催会場

(式典会場)新庄総合公園 田辺市たきない町

(植樹会場)公有地、もしくはそれに準ずる土地 県内各地(未定)

(荒天会場)ビッグU 田辺市新庄町

開催規模 県内外からの招待者、協力者等含めて3000人程度

 

式典会場「新庄総合公園」について

新庄総合公園は、「花」「芸術」「音楽と集い」をテーマとした文化の森に自然の森を融合させることにより、自然環境に親しみながら文化的活動を楽しむことのできる、田辺市最大の都市公園です。

また、平成11年4月29日から9月19日まで、ジャパンエキスポ南紀熊野体験博「リゾートピアわかやま‘99」のシンボルパークとして、開会式をはじめ各種イベントの会場となりました。

    多目的広場 式典会場

開催テーマ 「緑の神話 今 そして未来へ 紀州木の国から」

  大門坂
日本中に木を植えた五十猛命(いたけるのみこと)は、紀伊国にお鎮まりであると日本書紀に記されているがゆえ、和歌山県は古来より「木の国」と呼ばれ、暮らしの中で森や木が重要な財として扱われてきました。
  また、こうした時代の中で、蟻の熊野詣などの歴史・文化や多様な森等が育まれ、現在では、陽の光に輝く照葉樹林、柔らかに揺れる落葉樹林、コウヤマキやトガサワラなどを混じえた針葉樹林、優良な木材や紀州備長炭などを生み出してきた奥深い森など、自然と県民の暮らしが創りあげてきた豊かで多様な森林と木の文化があります。種植え
  一方、近年では、地球温暖化等の問題から、適正な森林の管理や環境保全が、強く叫ばれています。
  平成23年に和歌山県で開催される「第62回全国植樹祭」では、テーマを「緑の神話 今 そして未来へ 紀州木の国から」とし 本県の豊かな森林と木の文化を、より良い姿で次代を担う子どもたちに引き継いでいくために、県民が森林の豊かさや木の文化を学び、緑を大切にする気持ちをさらに高める節目としたいという思いが込められたテーマです。
 

開催理念 ~木の国恵みの森を創ろう~

本県の自然と県民の暮らしが創りあげてきたこの豊かで多様な森林を私たちの恵みの森とし、その多様性を保全、かつ向上させつつ、将来に引き継いでいくことが大切です。

このため、次の3点を開催理念とし、第62回全国植樹祭を開催するとともに、国民総参加による21世紀の森づくりに取り組み、木の国恵みの森の再生と森林文化社会の実現を目指すことといたします。

3つの理念

(1).本県の自然と生態系を保全するため、郷土の遺伝子を使った森づくりを行い、木の国恵みの森を守ります。

(2).木の国の森の育成と地球温暖化を防止するため、間伐材等の森の資源を有効に活かします。

(3).私たちが森や木とともに創りあげてきた文化について
学び、木の国の森の豊かさ、すばらしさを広く伝えていきます。

(注)郷土の遺伝子を使った森づくりとは、県内に自生する樹木の種子から育てた苗により森づくりをいいます。