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和歌山県農林大学校 就農支援センター

 就農相談でよく受ける質問
Q1
就農したいが農業に関する知識・技術がありません
Q2
和歌山県ではどの様な研修制度がありますか?
Q3
Q4
就農にはどれくらいの自己資金が必要ですか?
Q5
新規就農希望者が活用できる資金はありますか?
Q6
農地を探すにはどうすればいいですか?
Q7
農業法人へ就職したいのですが?
Q8
就農にはどのような心構えが必要ですか?
Q9
就農後にも技術指導は受けられますか?
 
Q1
就農したいが農業に関する知識・技術がありません
 
   農業を全く知らない人が就農して、農業収入で生活していくことは簡単なことではありません。
 まず、農産物の生産から販売に至るまで一連の技術や知識を学ぶとともに、実際に農作業を経験することが必要です。
 当センターでは、新しく農業を始めたい方を対象に、農業全般に関する基本的な知識を学べる講義と、センター内圃場において果樹、野菜、花きの栽培実習を行っています。
 
Q2
和歌山県ではどの様な研修制度がありますか?
 
   和歌山県では就農に関する相談に応じるとともに、就農希望者のニーズに合わせて様々な就農研修を用意しています。当センターの他、和歌山県農林大学校でも実施しています。詳しくは以下のページをご覧ください。
       
  → 就農支援センター研修のページへ
 
→ 和歌山県農林大学校のページへ
 
 
Q3
就農地はどのようにして決めればいいのですか?
 
 

 和歌山県は南北に長く、それぞれの地域の地形・気候にあった農産物が生産されています。
 まずは、どのような農業を始めたいのか具体的に計画を立てて、「就農したい地域」又は「作りたい農産物」を明確にして就農候補地を絞ってください。
 就農候補地が決まれば、実際に地域まで出かけて、自分の目で確かめることが重要ですし、さらに、就農候補地の市町村やJA等に相談して意見を求めるなどして、就農地の選定には充分に時間をかけてください。

   
Q4
就農にはどれくらいの自己資金が必要ですか?
 
 

 新しく農業を始めるためには、様々な資金が必要となります。
  トラクター等農機具の購入や農機具庫などの施設を建設するための費用、農作物を栽培するために必要な肥料や種苗等の購入費用、また、就農後数年間は収入が少ないことを考えて、生活資金をあらかじめ準備しておくことが必要です。
  栽培品目によって、必要な資金額は異なりますが、全国新規就農相談センターが実施した「 平成25年度新規就農者(新規参入者)の就農実態に関する調査」によると、就農するにあたって新規就農者が準備した自己資金の平均額は559万円で、うち営農資金は約332万円、生活資金は約227万円です。
また、就農時に実際に要した営農に関する費用の平均額は658万円で、就農時に準備した自己資金より300万円以上多くかかっています。

 
Q5
新規就農希望者が活用できる資金はありますか?
 
 

 新規就農希望者が、研修や就農準備、設備投資等にかかる費用を無利子で借入できる就農支援資金やその他使途に応じた制度資金があります。なお、それぞれ借入れる資金の種類によって貸付利率や償還期間が違います。また、資金借入れの際には、県での審査会を経て認定される「認定就農者」の認定や、営農計画書など申請に関する書類の準備、保証人等が求められることがあります。

   → 資金についての詳細は、和歌山県 経営支援課 各種制度資金のページへ 

 
Q6
農地を探すにはどうすればいいですか?
 
 

 新たに農業を始める場合、貸借で農地を取得するのが一般的です。就農したい市町村の農業委員会へ行けば借地の相談に応じてくれます。また、農業協同組合にも農地に関する相談業務を行う営農支援員がおられます。相談の際、営農計画や目標を説明するとともに、本気で農業を始めたいという熱意を伝えることが重要です。ただし、相談に行っても自分の希望通りの農地やハウスなどはすぐに見つかるとは限りませんので、根気強く連絡を取ることが大切です。
 併せて、自分でも親戚や友人などを頼って農地を探せば、早く見つかるかもしれません。
 そして、農地を借りることができたなら、周囲の農家と交流をはかり、その農地でしっかりと営農して下さい。新規参入者にとって時間が多少かかっても地域の信頼を得ることが、結果的に農地を増やす近道になります。

 
Q7
農業法人へ就職したいのですが?
   
    農業法人への就職に関する情報は、和歌山県農業会議やハローワーク等にお問い合わせください。
  農業法人へ就職する場合、その法人で長く働くか、数年間働いて技術を修得したあと自立するか、2通り考えられます。自分は将来どうするために法人へ就職するのか、よく考えてください。また、採用の要件として栽培技術に精通していることが求められる場合がありますので、求人情報や募集要項などを充分に確認してください。
     
     → 和歌山農業公社のページへ
   
Q8
就農にはどのような心構えが必要ですか?
 
 

 農業を始めるということは起業するということであり、農業に対する熱意、周到な準備と計画、資金、技術力、それに経営能力が必要となります。それがないと昨今の厳しい農業情勢は乗り切れません。
 就農後も、経営が安定するまでは収入が少ないので、農業を始める前よりも家計が厳しくなったという話はよく聞きますし、自然が相手ですから、作物の生育に影響が出て収穫量が減ったりするなど、気象条件にも大きく左右されます。農業はいつも想定通りになるとは限らないことを心得ておいてください。
 また、就農した地域の一員になるわけですから、地元の行事や共同作業に積極的に参加し、とけ込むことが重要ですし、農業を始めるということはそれまでの生活スタイルを大きく変えることになるので、事前に家族の理解をしっかり得ておいてください。

 
Q9
和歌山県では就農後にも技術指導は受けられますか?
 
   当センターには、就農サポーター制度があり、研修修了後も、就農地の先進農家から技術指導や、安定した営農に向けてアドバイス等を受けられます。
 また、身近な機関としては、各地域の振興局農業振興課やJAで農業経営や技術相談にも応じております。