強い水産業づくり交付金 平成21年度和歌山南漁業協同組合

水産鮮度保持施設

交付金
整理番号 21-5
メニューの内容 省エネルギー型施設機能整備
事業実施主体 和歌山南漁業協同組合
実施地区 田辺地区
評価期間 平成22年度から24年度
事業費 407,800千円
交付金額 203,900千円
成果目標 3年間の総便益

125,360千円

実績値 3年間の総便益

129,705千円

成果目標の達成率 103.5パーセント
事業の目的 省エネルギー化を目的とした水産鮮度保持施設を整備することにより、電気使用量の節減による環境負荷低減を図るとともに、一部自動化による人員削減、角氷の安定供給等、組合運営の健全化を目指す。
  • 水産鮮度保持施設 845平方メートル
事業の成果 成果目標は平成15年度から平成19年度の製氷経費を平成22年度から平成24年度の各製氷実績をもとに比率按分して、それぞれ比較した。
新たな施設整備により、製氷に係る動力費、水道代、人件費、保守整備費が年間平均で46,739,102円削減され、組合経営の健全化が図られた。(達成率103.5パーセント)
その他特筆すべき事項 製氷1トン当たりの電力使用量は156.2キロワット(平成15から平成19年度平均値)から119.0キロワット(平成2年度から平成24年度平均値)となり、電力消費量を23.8パーセント削減することができた。
建物、機械設備を一新し、作業効率が向上したことにより、迅速な氷供給が可能となった。
成果目標が未達成(達成率が70パーセント未満)の場合はその理由及び改善方策  
備考  

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