農林水産部 森林・林業局 森林整備課
『 企業の森 』 で始めませんか新しい環境貢献

は じ め に |
森林は、二酸化炭素を吸収し大気を浄化するのみならず、水質の浄化やレクリエーションなど私達の生活に欠かせない働きを持っています。森林は、国民全体が共有する貴重な財産と言えるでしょう。
しかし、高度経済成長期やバブル期における森林の乱開発や昨今の林業経営の不振により、管理の不十分な森林が増加しています。
和歌山県は、古来より「木の国」と呼ばれるように、森林の豊かな県です。この豊かな森林を守るために、県では「環境林の保全」に取り組んでいます。また、平成16年には、 「紀伊山地の霊場と参詣道」 が世界遺産に登録されました。県では、この「環境林の保全」や「世界遺産の森の保全」の趣旨にご賛同いただき、ともに県内の森林整備にご参加いただける企業や労働組合などを探しています。
「企業の森」とは |
「企業の森」とは、企業や労働組合などの皆様にCSRや社会・環境貢献活動、また地域との交流活動の一環として、県内の森林環境保全に様々なかたちで取り組んでいただく事業を総称するものです。
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「企業の森」情報誌 CSR WAKAYAMA 春号を発刊! |
和歌山県「企業の森」事業の啓発と併せ、参画企業等関係者の情報交換を図る目的で発行している「企業の森」情報誌「CSR WAKAYAMA」春号を発刊しました。
今後も、この情報誌を企業誘致等に効果的に活用し、「企業の森」事業を積極的に促進していくことにしています。バックナンバー
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「企業の森」候補地 |
県内には、活動していただけるフィールドが多数あります。
それぞれ、森林の場所、面積、地形、アクセス等で異なった特徴がありますので、
ご相談をいただければ利用計画にあわせた森林をご案内いたします。
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主な参画企業等の紹介 |

企業による森づくりシンポジウムを開催! |
平成20年2月5日(火) 東京・経団連ホール
昨年10月に大阪で開催した「企業の森」企業説明会に引き続き、東京での説明会を兼ねて、下記により「企業による森づくりシンポジウム」を開催しました。
300余名の企業や行政関係者が会場を埋めるなか、21世紀最大の課題である地球環境保護の原点とも言うべき森林環境保全について、本県「企業の森」等などによる、経済界、行政、関係団体が一体となって地域住民と協働で取り組める環境整備等その方策について議論しました。
■テーマ 森林環境保全による地球環境保護を考える
~企業は「森林環境」でCSRをどう実現するか~
■時 期 平成20年2月5日(火)13:30~16:00
■日 時 日本経団連会館 経団連ホール
■主 催 和歌山県
■協 力 日経BP環境経営フォーラム・日経エコロジー
■後 援 日本経済団体連合会自然保護協議会 林野庁 経済産業省
■内容
○基調講演 ~美しい森づくり運動の展開について~
宮林 茂幸 東京農業大学教授
○パネルディスカッション ~企業は森林環境でCSRをどう実現するか~
コーディネーター 宮林 茂幸
パネリスト
大久保 尚武 積水化学工業㈱代表取締役社長(日本経団連自然保護協議会会長)
~企業による地球環境保護について~
仁坂 吉伸 和歌山県知事
~地域住民とともに育む「企業の森」のすすめ
中西 清隆 日経BP環境経営フォーラム事務局長
~マスコミの立場から見たCSRについて~
企業による森づくりシンポジウム(PDF)
増田総務大臣が「企業の森」を視察! |
平成19年11月24日(土) 総務大臣 くるまざ対話
増田総務大臣がくるまざ対話で田辺市中辺路町を訪れ、「企業の森」の事業地である「大阪ガスの森」と「ダイキン工業労働組合の森」を視察しました。
増田大臣は、中辺路町森林組合の岡上組合長からの「企業の森」の作業内容等の説明のあと Iターンで林業に従事している平戸さん、高田さんと懇談し日頃の作業の厳しさなどについて大変感心をされていました。
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「企業の森」企業説明会 IN 大阪 |
平成19年10月15日(月)
社団法人関西経済連合会(大阪市中之島)において、同連合会、大阪商工会議所、関西経営者協会、日本経済団体連合会関西事務所連合大阪、連合和歌山にご協力をいただき、在阪の環境先進企業約100社を対象にした和歌山県「企業の森」企業説明会を実施しました。
説明会では、本県仁坂知事から各企業のCSR、社会・環境貢献担当者の皆様に直接「企業の森」制度の概要を説明するとともに、県内最多の「企業の森」事業地を抱える真砂田辺市長からは田辺市での活動の有効性を
そして参画企業を代表いただき、吉川松下電工株式会社CSR推進室長から実際の和歌山県での取り組み内容についてご説明をいただき本県での「企業の森」活動への参画を熱心に呼びかけました。
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「企業の森」情報誌 CSR WAKAYAMA を創刊! |
この度、「企業の森」事業の啓発と併せ、参画企業等関係者の情報交換を図る目的で、「企業の森」情報誌 「CSR WAKAYAMA」を創刊しました。
この情報誌は、従来の一方通行型の啓発主体の情報誌ではなく、「企業と地域を結ぶ情報誌」として、「企業の森」関係者の情報交換を図るもので、「企業の森」に参画する企業・団体をはじめ地元市町村、森林組合、そして県がそれぞれ最新情報を持ち寄り、関係者みんなが一体となって作成した情報誌です。
今後は、この情報誌を企業誘致等に効果的に活用し、「企業の森」事業を積極的に促進していくことにしています。
■「CSR WAKAYAMA」の概要
1 体 裁 A4 16ページ 4色刷り
2 発 行 年2回(秋、春) 各5,000部
3 誌面構成 1~ 2P 県からの「企業の森」情報
2~10P 参画企業・団体のCSR活動等の紹介
11~14P 地元市町村、森林組合等からの地域情報 等
4 配布先 各参画企業・団体、市町村、森林組合、県の出先機関(県内外)、一般企業・団体、
経済団体 等
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(社)日本経済団体連合会・自然保護協議会IN 和歌山・熊野 |
平成19年7月4日(水) 「企業の森」と「世界遺産・熊野古道」で企画部会を開催
社団法人日本経済団体連合会の特別委員会である自然保護協議会(会長:大久保尚武 積水化学工業㈱社長)が、本県からの要請に応え、本県が積極的に推進する「企業の森」や世界遺産に登録されている「熊野古道」などをテーマに、本県において企画部会(部会長:トヨタ自動車㈱)を開催しました。
本部会には、大久保会長をはじめ企画部会メンバー等20名が参加。本県の自然環境保全を中心に、そのアクションプログラムとしての「企業の森」事業や「熊野の森」、「世界遺産・熊野古道」の整備・保全などについて、
仁坂知事も参加し、事業地の視察や意見交換が行われました。
(社) 日本経済団体連合会・自然保護協議会IN 和歌山・熊野(PDF)
「企業の森」による経済波及効果 |
「企業の森」事業については、これまで和歌山県が全国でも先駆的に取り組み国においても企業の森林整備促進策が検討される中で、多くの都道府県においても同様の事業が実施されるなど全国的にも認知されてきました。
和歌山県では、今後もこの「企業の森」事業を継続的・発展的に推進していくために事業の独自性をアピールすることは勿論、県民の理解・協力が不可欠であることから県民への事業の実施効果を明確にするためこの事業の実施がもたらす経済波及効果について調査を実施しました。
本調査では、企業(団体)が和歌山県内で森林保全活動を実施する場合において、これに付随する地域との交流イベントや県内観光にも着目し、企業(団体)の県内への直接投資額を基本に効果額を推計しました。
調査の結果、平成19年3月現在の和歌山県「企業の森」に参画している27企業(団体)がそれぞれ10年間(延べ14年間)和歌山県内で森林保全活動を実施した場合の経済波及効果額を約18億6,000万円と推計しました。
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みどりのニッポン再生フォーラム |
平成18年12月4日、東京・こまばエミナースにおいて
「みどりのニッポン再生フォーラム ~地方からの提言~」を開催し
荒廃する日本の森林再生のための熱い議論を展開しました。
このフォーラムの模様は、平成19年6月17日のNHK教育テレビ「日曜フォーラム」において全国放映されました。
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アンケート調査 |
「企業の森」にかかる企業・労働組合・大学の意識調査について和歌山県の「企業の森」の取り組みについて、企業や労働組合、大学等の皆様に環境貢献意識アンケート調査を行いました。
○「企業の森」にかかるアンケート概要 NO.1 |
○「企業の森」にかかるアンケート概要 NO.2 |
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講 演 会 |
多くの企業関係者等の方々に講演会にご参加いただき、企業や労働組合の森林環境保全に対する取り組みについての事例報告などが行われました。
● 「“企業の森”と緑の雇用」講演会in 東京
平成15年8月1日(金)経団連会館
● 「“企業の森”と緑の雇用」講演会in 大阪
平成16年3月26日(金)中之島センタービル
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