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紀州材の特性
(1)紀州材が誕生するまで
紀州・木の国の大地に育くまれ生産される紀州材は、“目込みが良く”“強度・耐久性に優れ”“すなおな木で狂いが少ない”といわれ、龍神材をはじめ優れた木材を生産する林業地として、高い地位を築いてきました。










(2)強さ抜群・紀州材
和歌山県は、古くから“紀州・木の国”と呼ばれ、豊富な森林資源と、優れた木材を生産する林業地として位置付けられてきました。
この和歌山県で生産された紀州材は、次のような特性を有しているとされています。
1 色合いが良く、つやがでる!
2 目合いが良く、素直な木で狂いが少ない!
3 強度・耐久性に優れている!
特に、強度については、紀州材には“強さ(粘り強さ)”があると評価されてきました。しかし、実際にどれくらいの“強さ(粘り強さ)”があるのか明らかにされていませんでした。そこで、和歌山県では、和歌山県林業試験場にて試験研究を行い、紀州材の優れた強度を証明しました。
紀州材のヒノキの曲げヤング係数の分布は、全体の91.5%がE110以上となっています。また、紀州材のスギの曲げヤング係数の分布は、全体の71.6%がE90以上となっています。さらに、ヤング係数に対する圧縮、引っ張り、曲げ、せん断といった強度値をみても、全国の基準値を上回っており、紀州材は素晴らしい強度を有しているといえます。
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目合いが良く、素直な木で
狂いが少ない!

色合いが良く、つやが出る!














