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未来に繋げる集落のDNA

~水土里のむら機能創出支援~

 中山間地域では、農業従事者の高齢化や後継者不足から生産性の劣る棚田等が放棄され、先人達が守り伝えてきた農村景観が損なわれるとともに、地域住民の共同活動により維持されてきた集落の『むら』機能が低下してきています。その結果、棚田等が持っている洪水調整、国土保全および生物多様性・生態系保全などの公益的な機能が失われてきている状況です。

 このような課題に対して、農林水産業や農山漁村を支える新たな地域共同力をつくり出すため、地域住民自らが、地域を知り、考え、行動するワークショップを通じた機運づくりが大変有効であると考え、平成17年度から水土里のむら機能再生支援(創出)事業を創設し、中山間地域の集落を対象に、住民自らによる地域資源の保全・活用計画策定の支援を開始しました。

★事業内容

 県と市町村が連携を図りながら住民同士の話し合いや地域資源の掘り起こし、地域の希望ある未来をつくるビジョンづくりを進めるため、地域が主体となったWS(本事業では日本古来の会合である「寄り合い」という言葉を加え、寄り合いWSとしている)の実施を支援します。

寄り合いWSの概要】

jyannkennhousiki

 

1.意見カードをグループごとにまとめて整理 (左図の黄)

2.あるもの探し (左図のピンク

3.写真による可視化 (左図のピンク)

4.投票による意見の相場 (左図の緑)

5・実行計画表の作成 (左図の緑)

★上記1~5を組み合わせ、3回のWSを通じて、地域住民の意見を反映した成果を生み出す。

 

 

★事業対象地域

 地域振興5法(特定農山村法・山村振興法・過疎法・半島法、離島法)の指定地域の全部又は一部を含む市町村の区域対象地域です。

長原WS      マルシェ森岡

   紀の川市長原地区WS        WSをきっかけに販売所を設置マルシェ森岡  

★更新情報

★関連冊子

 ・わかやまの未来にむかって~寄り合いワークショップによる地域再生ガイドブック~(平成26年度)

★活動状況

 ・毎月第2日曜日に「マルシェ森岡」がオープンしています。(都合により開催日が変更する場合があります)

 ・毎週土曜日に「かざまち」がオープンしています。

 ・紀美野町上神野地区で廃校となった小学校を活用した取組を実施しています。