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農林水産部農業生産局果樹園芸課





 平成22年10月更新
梅  
『紀州うめフォーラム2010』
盛況!
梅の優れた機能性・おすすめレシピを首都圏でPR
  梅

 

 

   さる平成22年10月4日、紀州梅の美味しさや優れた機能性を広くPR することを目的として、東京の恵比寿ガーデンプレイスにおいて紀州うめフォーラムを開催したところ、マスコミ関係者・一般の方々あわせて約200名の参集があり、大いに賑わいました。

各ブースを巡るみのもんた氏
各ブースを巡るみのもんた氏
出席者:(右から順に)みのもんた氏、仁坂知事、二階衆議院議員、真砂田辺市長、小谷みなべ町長、中家JA紀南組合長、小出上富田町長
出席者:(右から順に)みのもんた氏、仁坂知事、二階衆議院議員、真砂田辺市長、小谷みなべ町長、中家JA紀南組合長、小出上富田町長
◆紀州うめフォーラム2010の概要
   ・日時 平成22年10月4日
  13時00分~14時00分 マスコミ向け発表会
  14時00分~15時00分 一般向け試食・発表会
   ・場所 恵比寿ガーデンプレイス ガーデンルーム(東京都目黒区三田1-13-2)
   ・主催 紀州梅の会(梅産地の市町村・農協・農業者、梅干協同組合、梅干生産者)、和歌山県
   ・後援 農林水産省
   ・協力 日本野菜ソムリエ協会、トーヨーライス(株)、サッポロ飲料(株)
   ・当日の参集 マスコミ関係、一般来場者あわせて200名

 

◆第1部(マスコミ向け発表会:13時00分~14時00分)

  マスコミ関係者に対する発表会とした第1部では、主催者である紀州梅の会(会長:田辺市真砂市長)による梅産地概要等の説明の後、梅が持つ優れた機能性に関する最新の研究成果について3名の研究者から発表がありました。(詳細はこちら
また、人気の野菜ソムリエであるKAORUさんより、梅干しや梅酒を使って手軽に作れる3品の料理が紹介されました。(レシピの紹介はこちら

挨拶する仁坂知事と紀州梅の会役員、梅娘
挨拶する仁坂知事と紀州梅の会役員、梅娘
梅干や梅酒を使った料理を発表するKAORUさん
梅干しや梅酒を使った料理を紹介する
野菜ソムリエのKAORUさん

レシピ:梅酒を使った「リンゴとモッツァレラチーズの簡単デザート」
梅酒を使った「リンゴとモッツァレラチーズの簡単デザート」
KAORUさんの発表の様子
KAORUさん発表の様子
宇都宮准教授の研究発表
宇都宮准教授の研究発表

トーヨーライスさんのブース
トーヨーライスのブース

サッポロ飲料のブース1
サッポロ飲料のブース

 

◆第2部(一般向け試食・発表会:14時00分~15時00分)
83種・1万個の梅干しを展示・試食
83種・1万個の梅干しを展示・試食

  一般の方も交えた第2部では、スペシャルゲストのみのもんたさんも会場に駆けつけ、来場者とともに多種多様な梅干しや梅料理、梅酒を味わうなど、紀州梅の認知度アップに一役買っていただきました。

梅酒の試飲ブース
梅酒の試飲ブース
梅干しを試食する来場者
梅干しを試食する来場者
プレミア和歌山のPR
プレミア和歌山のPRブース
梅酒を試飲するみのもんた氏
梅酒を試飲するみのもんた氏
会場の様子2
会場の様子
説明を受けるみのもんた氏
説明を受けるみのもんた氏

 

 首都圏におけるこのようなPRイベントは初の試みでしたが、首都圏の消費者の方々に紀州梅の良さを直接PRできたばかりではなく、梅産地の生産団体・加工業者と首都圏のマスコミとの間に新たな繋がりを醸成できるなど、今後の紀州梅の消費拡大に向けた有意義なフォーラムでした。

梅の機能性に関する研究発表概要
1.『梅で医者いらず。伝統食のパワーを解明』     和歌山県立医科大学 宇都宮准教授

  • 梅には、MRSAやO-157など毒性の強い菌の増殖を抑える働きがある。
  • ラットを使って、アルコールから胃粘液を保護する作用があることを確認した。
  • 感染することで胃かいようや胃がんリスクの高まる「ピロリ菌」に対して、梅に含まれる「シリンガレシノール」が菌の運動を抑制することを発見した。
  • みなべ町の住民を対象とした調査では、1日3個以上梅干しを食べる65歳未満の人では慢性胃炎が軽減していた。
  • このような研究結果をもとに、1粒で5粒分の効能を含む「機能性梅干し」を開発した。
  • 他の機能としては、糖尿病や動脈硬化といった生活習慣病の抑制効果を確認しており、インフルエンザなどウィルス性疾患に対する予防効果も研究中。
発表する宇都宮准教授
発表する宇都宮准教授
みのもんた氏に研究内容を説明する宇都宮准教授
みのもんた氏に研究内容を説明する宇都宮准教授

2.「梅の骨粗しょう症に関する研究」     近畿大学生物理工学部 三谷教授
  • 梅に含まれるポリフェノールは梅酢(県内から16,000t/年発生)から安定的に取り出すことができる。

  • ラットに梅酢から抽出したポリフェノールを与えたところ、抗酸化作用、血圧を下げる作用、骨粗しょう症予防作用、食後の血糖上昇を抑える作用、抗疲労作用を認めた(本フォーラムでは、特に骨粗しょう症予防作用について紹介)。

  • 今後、人に対する臨床試験等を通じてこれらの作用の確認を行い、梅の持つ高い機能性を活かした新製品開発に道を拓きたい。
発表する三谷教授
発表する三谷教授
三谷先生の発表資料
三谷教授の発表資料

3.「梅果汁成分の抗疲労効果について」     サッポロ飲料株式会社R&Dセンター 高田所長
  • 梅から抽出したクエン酸、ポリフェノールを個別にマウスに与えたところ、疲労予防作用を確認できた。また、併用摂取ではさらに効果が高まった。

  • クエン酸を含む30%梅果汁飲料を飲んだ人に60分間自転車をこいでもらったところ、疲労度を示す数種の物質の血中含量は、クエン酸を含まない飲料を飲んだ人に比べて少なかった。

  • 今後も梅果汁成分と抗疲労効果の関係について研究を続ける。
発表する高田所長
発表する高田所長
発表の様子
発表の様子



梅の効能について
○紀州梅効能研究会
http://www.umekounou.com/index.html
○みなべ町>梅干しパワー(みなべ町)
http://www.town.minabe.lg.jp/ume/umepower.html
○みなべ町>梅の医学的効能について、町が2つ目の特許を取得(みなべ町)
http://www.town.minabe.lg.jp/ume/umesyu-kounou.html
○NHK首都圏|ゆうどきネットワーク(NHK)
http://www.nhk.or.jp/shutoken/yuudoki/
○ほんまもんの梅パワー(テレビ和歌山)
http://www.tv-wakayama.co.jp/bangumihyou/minabe/index.html



放映番組
  ◇放映済み
   ・ 10月 5日(火)  みのもんたの朝ズバッ!(毎日テレビ)
   ・ 10月13日(水)  あっとテレわか(テレビ和歌山18:00~18:55)
   ・ 10月24日(日)   きのくに21「紀州の梅 東京に大集合!」(テレビ和歌山 放送時間:9時30分~10時00分
                                                                                          再放送:同日22時00分~22時30分)


和歌山県農林水産部 農業生産局 果樹園芸課 果樹班 

電話:073-441-2902 FAX:073-441-2909 

 
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