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ま り ひ め
(和歌山県オリジナルいちご品種)

 和歌山県のいちご栽培は、昭和30年頃から始まりました。
 現在、県北部の紀の川流域や海岸沿岸部などで広く栽培されています。
 主な品種は、‘まりひめ’と‘さちのか’です。

 

‘まりひめ’の育成

  ‘まりひめ’は、和歌山県農業試験場が育成し、平成22年3月に品種登録 された、和歌山県オリジナル品種です。
  早生で豊産性の‘章姫’とコクのある食味の‘さちのか’を交配し、得ら
 れた約600個体から品質、収量とも有望な系統を選抜しました。
  ‘まりひめ’は、和歌山県の民芸品「紀州てまり」のようにかわいらしく 皆に愛される品種となることを願って命名しました。

    育成図 詳しくはこちら

いちご栽培
紀州てまり
紀州手まり

 

果実の特徴
  ・果実は大きく、果形はきれいな円錐形。
  ・果色は、光沢のある鮮やかな赤色で、果肉も赤色を帯びる。
  ・甘味が強く程よい酸味で、ジューシー。

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栽培について
 ‘まりひめ’は、和歌山県いちご生産組合連合会(H28会員:259戸)が利用許諾を受け、154戸  が13.4haのハウスで栽培しています。9月中下旬に‘まりひめ’の苗を定植し、12月上旬から翌年
  5月上旬頃まで出荷しています。
   近年、作業性の良い高設栽培が増加し、約4割のハウスで導入されています。


   ※‘まりひめ’の栽培は、和歌山県内に限定されています。
     

土耕栽培
高設栽培
まりひめ栽培面積グラフ
土耕栽培
高設栽培


産地情報

地域名
まりひめ
栽培面積(ha)
海 草
      0.4
那 賀
      4.5
伊 都
      0.8
有 田
      2.1
日 高
      3.0
西牟婁
      1.9
東牟婁
      0.8
     13.4

 

和歌山県地図


味と大きさにこだわった期間限定の‘まりひめ’の生産・出荷に取り組んでいます

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