果実調査|果樹試験場

平成29年度カンキツ類果実調査

調査場所:果樹試験場(和歌山県有田郡有田川町奥)

平成29年度の果実調査について
今年度の果実調査が始まりました(7月15日~)。

ウンシュウミカン
 
中晩柑類
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

(参考)
早生八朔(平成17年まで)
せとか(平成25年まで)

このコーナー の品種、用語の説明

~カンキツ類果実調査の様子~
調査樹 肥大調査 調査果実
①調査樹です。肥大調査を行う果実は、収穫期まで追跡調査を行うために一定の個数分ラベルを付けておきます。
②ラベルを付けた果実の横径(横の大きさ)、縦径(縦の大きさ)をノギスで測定します。
③サンプリングした果実を用いて、糖度・クエン酸含有率を調査します。
果実の皮をむきます
果汁を絞ります
糖度測定
④ナイフを使って丁寧に果皮を剥き、果肉のみにします。
盆を過ぎる頃になるとだんだんと皮が剥きやすくなります。

⑤その果肉をジューサーで丁寧に絞って果汁を取り出します。
⑥絞った果汁の糖度(%)をデジタル糖度計で測定します。
クエン酸滴定
⑦クエン酸含有率(%)については、一定量の果汁を三角フラスコに取り既知濃度の水酸化ナトリウムで中和滴定して調べます。


以上の調査から定期的にデータを算出し、様々な関係機関に公表しています。

注意) この調査結果は、あくまでも果樹試験場(有田郡有田川町奥)での数値であり、和歌山県全体の生育・品質を決定させるようなものではありません。ひとつの地域の数字として解釈してください。



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