エンザントレイズ株式会社の田辺市進出に伴う進出協定調印式を行います

 この度、東京都台東区に本社を置くエンザントレイズ株式会社が田辺市にサテライトオフィスを設置することが決定し、県及び田辺市と進出協定を締結することとなりました。

 同社は、システムの受託開発やRPA(ロホ゛ティック・フ゜ロセス・オートメーション)(※1)のソリューションを提供するICT企業であり、「二アショア戦略」(※2)を掲げ全国の地方都市6箇所に事業拠点を設置しています。

 今回新たに設置する田辺市のサテライトオフィスにおいても、二アショア拠点として首都圏等都市部での受託開発業務の一部を行う予定で、紀南地域でのシステムエンジニアの雇用創出が期待されます。

 ※1:RPAとは、ソフトウェアロボットにより、人間が行っていた業務を自動化・効率化する取り組みのこと。

 ※2:ニアショアとは、システムやソフトウェアの開発もしくは運用保守の業務を、首都圏から地方都市に移転すること。

【進出協定調印式】

 ◆日 時:令和元年5月15日(水)16:00~16:30

 ◆場 所:和歌山県庁 本館3階 知事室

 ◆出席者:エンザントレイズ株式会社 代表取締役社長 鍋嶋正孝

        和歌山県 知事 仁坂吉伸

        田辺市  市長 真砂充敏

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