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和歌山の産品
梅干し及び調味梅干し
梅干しは梅の熟した果実を用いてつくられます。塩漬けにした後、土用干ししたものを、「白干し梅」といい、塩分が多い(塩分20%前後)昔ながらの塩辛い梅干しとなっています。また、この白干し梅を水につけ、塩分を抑え、赤ジソや蜂蜜、昆布、鰹節などの味付けを施した調味梅干しなど味覚の多様化にあわせた梅干しも数多く作られています。

梅
梅は古くから我が国において栽培されていましたが、和歌山県では江戸時代、紀州支藩である田辺藩の藩主安藤直次が現在のみなべ町内においてその栽培を奨励したことにより、南部川に沿って梅林が広がっていったといわれています。「紀州南高梅」として有名な「南高」品種は、果皮が薄く、果肉が厚い優良な品種で、梅干しをはじめ各種の梅加工品の原材料として出荷されています。また、和歌山県は梅の産地日本一で、全国の約56%、6万7,100トン(平成18年度)を生産しています(第2位群馬県)。
プレミア和歌山では「南高」、「古城」の2品種を定め、「南高」においては等級:秀、階級:3L以上のみを認定しています。

温州みかん
和歌山のみかん(小みかん)栽培は、天正二年、現在の有田市に始まるといい、紀州で多く栽培されたことから、「紀州みかん」が品種名となりました。
「紀州のミカン伝説」で有名な紀伊国屋文左衛門が江戸に運んだミカンもこの紀州みかんです。
現在、生産の主流となっている「温州みかん」は、寛政年間には和歌山で栽培されていたとの記録があります。
まとまった栽培が始まったのは明治以降となっています。現在は温州みかんでも「ゆら早生」、「宮川早生」などの多くの品種があります。
現在、和歌山県は温州みかんの生産量で全国の約17%、18万5,400トン(平成18年度)を生産し、全国シェア第1位となっています(第2位愛媛県)。
プレミア和歌山ではゆら早生等の極早生、宮川早生、田口等の早生、普通種を定め、それぞれに基準を設けています。例えば極早生は糖度11度以上、酸度1.1%以下などの基準をクリアしたものを認定しています。

まぐろ類
一般に「クロマグロ」、「ミナミマグロ」、「メバチマグロ」、「キハダマグロ」、「ビンナガマグロ」などの総称としてまぐろと呼ばれています。和歌山県南部に位置する勝浦漁港はマグロ延縄の漁業基地として有名で、その水揚量は全国第3位、生マグロ(生鮮マグロ)の水揚高としては日本一となっています。
『紀州勝浦産生まぐろ』は、そのすべてが延縄漁船による天然まぐろであり、漁獲されたまぐろを一本一本丁寧に活け締め処理し、船内において冷水(氷温)保存されたものを指します。
プレミア和歌山では「クロマグロ」、「メバチマグロ」、「キハダマグロ」、「ビンナガマグロ」のうち延縄、引縄漁で漁獲され、和歌山県内の漁港に水揚げされた物を認定しています。

お問い合わせ
和歌山県商工観光労働部企業政策局企業振興課産業ブランド推進班
| 073-441-2842 | 073-424-1199 | e0610001@pref.wakayama.lg.jp |






