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平成19年11月 25日号(第5号)その2 
独立行政法人 国立病院機構 南和歌山医 療センター

南和歌山医療センター
南和歌山医療センターは和歌山県の紀南地方にある田辺市に位置し、窓か らは海を望むことができる高台にあります。
紀南地方唯一の救命救急センターが設置されているほか、エイズ拠点病院、がん診療連携拠点病院に指定され、緩和ケア病棟も併設されています。
また、今年度には地域医療支援病院にも指定され、紀南地方の中核病院として機能しています。
病院見学は随時受け付けていますので、お気軽にご連絡下さい。
住所:〒646−8558 
     和歌山県田辺市たきない町27−1
TEL:0739−26−7050(代)
E-mail: swymhp@swakayama.hosp.go.jp
「南和歌山医療センター」のホームページ

1 南和歌山医療センターの特色

政策医療としてがん、循環器疾患、成育医療の専門病院として指定されています。1999年4月に研修指定病院となり、2000年7月には国立病院としては 全 国最初の脳死臓器提供施設となりました。
さらに2004年3月には、日本医療機能評価機構認定施設として認められました。
診療面では早くから医師、看護師、薬剤師、栄養士、放射線技師、理学療法士が一丸となってクリニカルパスに積極的に取り組み、成果をあげています。
急性期入院医療診断群分類包括評価方式(DPC)対象病院であり、また、和歌山県のエイズ拠点病院、がん診療連携拠点病院及び地域医療支援病院に指定され ており、緩和ケア病棟も併設し、紀南地方の中核病院として機能しています。
2006年4月から救命救急センターが設置され、救急医療がよりいっそう充実しました。

 

2 臨床研修プログラムの特徴

近年の医学・医療の高度化は目覚ましいものがあり、これに伴い臨床研修の内容も濃厚となっています。また臨床医の専門分化は急速に進んでいますが、2年 間の臨床研修においては、医療全分野の動向把握や患者の身体的・精神的苦痛に共感する感性を養い、患者および家族の抱える社会的・心理的な問題や、全人的 な立場での価値観まで理解を深め、新しい医の倫理に立った診療を実践することが臨床研修の精神であります。
当院においては、プライマリーケアを中心に幅広く医師として必要な診療能力を身につけると共に、地域の医療状況をふまえ、成人病特に脳卒中、がん、循環器 病などの診療に関する、より高度な医療技術を習得することを目指します。

1年目は内科系6ヶ月(内科、消化器科、呼吸器科、循環器科から各2ヶ月毎選択)、外科系4ヶ月(消化器・一般外科で2ヶ月研修後、後半2ヶ月は胸部・心 臓血管外科、整形外科、脳神経外科から選択)、麻酔科2ヶ月。
2年目は救命救急センター3ヶ月、小児科、さらに協力病院で産婦人科、精神科、地域医療各1ヶ月の研修、残り5ヶ月は自由選択。
希望により、国立病院機構宇多 野病院国立病院機構和歌山病院で の研修も可能で、2種類のプログラムを用意しています。


3 待遇

身分 国家公務員(非常勤職員)
勤務時間:8:30〜15:00(原則)
給与 基本給:月額約30万円
超過勤務手当:月額約18.5万円(月40時間とした場合)
休暇 年次休暇:3ヵ月勤務の後2日、6ヵ月勤務の後8日付与
各種特別休暇:有り
社会保険等 健康保険・厚生年金・雇用保険加入
補償:公務災害適用
宿舎 病院敷地内に有り


4 先輩ドクターからのメッセージ

副院長・岡本先生
研修責任者から 副 院長 岡本 幸春

平成16年の国立病院から独立行政法人への移行を機会に中井國雄院長のもと、当院は新しい歩みを始めています。
地域に密着した質の高い医療を目指して平成16年には緩和ケア病棟を、平成17年には救命救急センターの設置、さらにがん拠点病院、地域医療支援病院の認 定も受けました。
これらはすべて地域医療に少しでも貢献したいという、志を同じくする全職員が一丸となり、職域を越えた自由な雰囲気の中で実現できたものです。
研修医の方々もこのような雰囲気の中でのびのびと研修していただけると思います。研修は本 来、厳しいものですが、余暇にはボーリング大会、ソフトボール大会等もあり、楽しみながら医療技術の習得だけでなく、医療の本質について一緒に学べればと 考えております。


研修医・前川先生
臨床研修医2年次  前川 久継

私が南和歌山医療センターに来てから、もう1年半になりました。当院は、大阪から車でおよそ2時間、白浜のすぐそばで、毎年夏にはたくさんの観光客が訪れ る地域です。
紀南地域の救急基幹病院として、1次から3次まで、釣り針がささった人から、交通事故、多発外傷など実にバラエティー豊かな診療を行ってい ます。ドク ターヘリの運用も盛んで、訓練の見学もさせていただきました。実際に救急の先生はヘリに乗って出動し、現場まで行っています。
また、救急が盛んであるため、手技は比較的たくさん経験することができるのではないかと思 います。研修医の数も多くないので、研修医一人あたりで経験できることは逆に多いぐらいかもしれません。
手技だけでなく、興味深い症例も経験できます。実際に症例報告で和歌山県研修医優秀賞をいただくこともできました。
また300床という規模から、全科合同の医局で医師同士の連携はもちろん、看護師、薬剤科、放射線科、検査科などとの連携も顔をあわせての付き合いができ る非常に働きやすい病院です。
少しでも興味を持っていただけたなら、是非一度、見学だけでも来ていただけると幸いです。

 
研修医・藤井先生
臨床研修医1年次  藤井 祐

当院での研修は6ヶ月の自由選択期間が設定されているなど、研修医自身の自主性が尊重された内容のプログラムに特徴があります。
同僚研修医の数は多くありませんが、その分多くの先生方に気をかけていただき日々過ごしています。例えば、他科研修中であっても救急外来などで研修医が 見ておくべき、学ぶべき症例があるときには、担当のドクターからすぐさま連絡していただき、それを経験することが出来ます。
このような緊張感のある充実し た日々を送ることができ満足しています。


5 地域情報・生活情報

当院の位置する場所はJR紀伊田辺駅と白浜駅とのほぼ中間にあることから、紀南地方 の中核都市である田辺市中心部へも白浜町の中心部へも車で20分程度で行くことができるため、日常生活においては車で10分程度で主な施設へ行くこ とができ、不便を感じることはあまりないと思います。
また、和歌山で有数の観光地である南紀白浜がすぐそばにあることから、温泉、釣り、海水浴、ゴルフ、スキューバダイビングなど余暇を有意義に使うことがで きるスポットが数多くあり、プライベートで新たに始められる方もいるようです。

田辺市のホームページ

「田辺市熊野ツーリズムビューロー」のホームページ
(田辺市の5つの観光協会から設立されたホームページ)

「南紀ほんまもん王国」のホームページ
(田辺市を含む西牟婁地方の観光やグルメなどの情報が満載されたホームページ)

「南紀白浜空港」のホームページ

崎の湯
<白浜・崎の湯>
天神崎
<田辺・天神崎>
扇ヶ浜
<田辺・扇ヶ浜>
白良浜
<白浜・白良浜しららはま
円月島
<白浜・円月島>

 
施設の種類 病院から
徒歩圏内
病院から
車で30分以内
備 考
宿舎


病院敷地内に有り


JRきのくに線(紀勢本線)紀伊田辺駅までバス15分。
バス停は病院敷地内にあります。
JR大阪駅まで特急で約2時間20分
空港

南紀白浜空港まで車で20分。
南紀白浜−羽田間は約1時間。
1日2〜3往復
スーパー・コンビニ

コンビニまで徒歩5分
スーパーまで車で5分
ショッピングセンター


車で約10分
映画館

車で約15分


 


和歌山県 福祉保健部 医務課
Tel:073-441-2603
mailto:e0501001@pref.wakayama.lg.jp
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