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平 成19年7月25日号(創刊号)その1 和歌山県立 医科大学附属病院
                       
和歌山県立医科大学附属病院
初期臨床研修に求められるのは、あらゆる分野における診断学と急性期治 療学であります。
そう考えると私たちの病院のように一次から三次まで受け入れる救命救急センターのある大学病院こそが臨床研修病院の理想です。

住所:〒641−8509 和歌山市紀三井寺811−1
TEL:073−447−2300(代表)
E-mail:sotugo@wakayama-med.ac.jp

「和歌山 県立医科大学」のホームページ         


1 和歌山県立医科大学附属病院の 特色

救急医療体制の充実(24時間体制の救急外来・救急専用のCT撮影装置 などの各種検査機器の設置、ICU・HCU・CCU・SCUの強化充実)に加え、ドクターヘリも運営。中央診療部の充実(中央手術部は臓器移植など高度な 手術にも対応できる施設、最新医療機器の導入)、病棟部門の拡充(個室率を上げる、デイルームの設置など)、緩和ケア病棟など、高度医療に対応できる中核 施設としての役割を果たしている。

  

2 臨床研修プログラムの特色

2年間の研修によって、研修医が医師としての人格を涵養し、患者を全般 的に診ることができる基本的な診察能力を修得することを目的としている。
 ・研修医は非入局制で病院長直属の身分となる。
 ・従来より内科系、外科系及び救急を必須科目としたローテート方式により実施されているため、新たな
    卒後臨床研修制度に対しても、十分な経験と成果を持っている。この方式をより発展させ、プライマリー
    ケアの修得を質・量ともに充実させるよう、個々の研修医が希望に応じて独自のカリキュラムを組むこと
    が出来るよう配慮している。
 ・カリキュラムに国際性を取り入れている。
  希望により海外研修が可能であり、外国人指導医の招聘も行っている。
 ・附属病院を管理型病院とし、研修医の希望を取り入れ、関連する公的病院等も協力病院に加わっている。

  
3 待遇

身分
公立大学法人和歌山県立医科大学準職員
給与
国立大学附属病院に準じて支給(月額30万円)
休暇
1年次10日間、2年次11日間
社会保険
社会保険(政府管掌健康保険、厚生年金)、雇用保険、労災保険に加入
宿舎等
住宅や託児施設についても支援制度あり



4 先輩ドクターからのメッセージ

1 年目研修医 新井知佳(H19年3月 和歌山県立医科大学卒業)

 4月から研修医となり、私は今第一外科でとても充実した忙しい日々を送っています。
私が和医大を選んだ理由、それはどこの大学病院にも負けない内容の濃い研修がここにはあるから。このページを見ている学生の方々のなかには和歌山にゆかり のある方もいれば、全くそうでない方もいるでしょう。実際私も和医大の卒業生ではあるけれど埼玉県出身。きっと誰もが、私は関東へ戻るものだと考えていた と思います。なぜ私がこの和医大に残ったのか…そこがとても大事なところです。
 一つは救急部が非常に充実していること。高度医療を担う県下で唯一の大学病院でありながら、県の特性上、地域医療の担い手でもある和医大は、一次から三 次救急医療まで支えています。また、ドクターヘリも導入され日々多くの救急患者が搬送されてきます。ER、ICU・HCUを救急部のドクターと各科ドク ターが密に連携し、和歌山の救急医療を支えています。救急が充実していることは良い研修病院の必須条件といっても過言ではありません。
 二つめはフレキシブルな研修カリキュラムであること。自分の希望に合わせて研修を組み立てていけることで数多くの経験を踏むことができ、さらに将来希望 する科への選択的な研修も可能になります。
 さらに、この病院は若いエネルギーを必要としています。ここには私たち研修医を育てようという、指導医の先生方の熱意があります。自分自身で日々努力し 様々なことを習得していかねばならない中で、何を習うかも大事。でも「誰に習うか」ということがそれよりもずっと大切だと、私は思っています。和歌山とい う陸の孤島であっても、思い切って扉をたたけば必ずその扉は開かれる、そう信じて和医大での研修を決めました。


1 年目研修医 山田信一(H19年3月山梨大学卒業)

 はじめまして。現在みなさんは国家試験への不安と医師としてのスタートへの期待とが混じった複雑な心境だと思います。僕も一年前は同じ心境でした。その ときの体験が少しでもみなさんの役にたてれば幸いです。当初、就職先は実家のある大阪を考えていました。しかし、思ったような研修病院は見つからず、また 出身大学で就職に不利があったりした事実もありました。その折、この病院を見学させてもらい自分の求めていたものはここだと思ったものです。1次救急から 3次救急まで経験できますし、多くの手技もさせていただき、大学病院ならではの専門知識も吸収できます。途中で一般病院での研修も可能です。大学病院と一 般病院の研修どちらも自分の希望通りにできる感じです。研修スケジュールも初めに全部決めるのではなく、今の自分足りないところを見つけその都度、研修計 画を立てていけるのが素晴らしいと思います。ただ、自由というのは自分にかかる責任も多くて不安になることも多いですが、多くの先生方、友人、看護師さん を始めとするコメディカルのみなさん、そしてなにより患者さんから勇気をもらって毎日がんばっています。僕は他大学出身なのですが、それによって嫌な思い をしたことは一度もありませんでしたよ。一度、見学にきてみてください。将来、皆様と一緒に働けるのを楽しみにしています。



5 地域情報・生活情報

施設の種類
病院から
 徒歩圏内 
病院から
車で30分以内
備  考
JR紀三井寺駅

最寄り駅であるJR紀勢本線・紀三井寺駅から
シャトルバスで約8分、徒歩で約15分
JR和歌山駅

JR和歌山駅からバス(約30分)またはタクシー(約20分)
南海和歌山市駅

南海和歌山市駅からバス(約30分)またはタクシー(約20分)


和歌山県 福祉保健部 医務課
Tel:073-441-2603
mailto:e0501001@pref.wakayama.lg.jp
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