ご存じですか?「コミュニケーションボード」

「コミュニケーションボード」

知的障害、発達障害、精神障害のある人の中には、言葉によるコミュニケーションが苦手なために、うまく社会に適応することができずに困っている人もいます。
しかし、そのような人も、絵記号などわかりやすい方法があれば、やりとりできることもあります。


県では、こうした障害のある人の生活をサポートするために、絵記号を利用してコミュニケーションを行う「コミュニケーションボード」と、

併せてコミュニケーションボードの使用方法やそれぞれの障害の特性等をまとめたパンフレット「わたしたちの伝えたいこと」を作成しました。


コミュニケーションボードの作成に当たっては「コミュニケーションボード作成委員会を設け、当事者の家族や支援者、また民間サービス企業等関係者の方々に委員としてご協力をいただきました。
 

「コミュニケーションボード」を、是非ご活用ください。
障害のある人たちが住み慣れた地域で楽しい毎日を過ごせるように、皆様の「ほんの少しのお手伝い」をお願いします。


 

ご存じですか。「コミュニケーションボード」の画像     

  コミュニケーションボード 

※Myコミュニケーションカード

和歌山市では、携帯しやすい手の平サイズで、それぞれのニーズに合わせて中身が入れ替えられる「Myコミュニケーションカード」を交付しています。

詳細については、和歌山市のホームページ(外部リンク)をご確認ください。 

「コミュニケーションボード」、「わたしたちの伝えたいこと」のダウンロードはこちらから

コミュニケーションボード (PDF形式 3,548キロバイト)

パンフレット「わたしたちの伝えたいこと」(PDF形式 8,330キロバイト)

障害の種別と障害のある方へのサポート方法

障害の種別と障害のある方へのサポート方法

お問い合わせ

和歌山県 福祉保健部 障害福祉課 計画調整班

TEL:073-441-2530
FAX:073-432-5567
e-mail: e0404001@pref.wakayama.lg.jp

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