認知症サポート医養成研修

認知症サポート医養成研修について

  • 認知症の人の診療に習熟し、かかりつけ医等への助言その他の支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センター等との連携の推進役となる「認知症サポート医」を養成することにより、各地域において、認知症の発症初期から状況に応じて、医療と介護が一体となった認知症の人への支援体制の構築を図ることを目的とする。
  • 令和5年度認知症サポート医養成研修について
  • 認知症サポート医の役割
  1. かかりつけ医等の認知症診断等に関する相談・アドバイザー役となるほか、他の認知症サポート医との連携体制の構築
  2. 各地域医師会と地域包括支援センターとの連携づくりへの協力
  3. 県医師会を単位とした、かかりつけ医等を対象とした認知症対応力の向上を図るための研修の企画立案及び講師

  • 認知症サポート医養成者数は次のとおりです。
    (令和5年3月末時点)
認知症サポート医の数一覧

二次保健医療圏

人数

勤務先所在地

和歌山

36人

和歌山市24、海南市8、紀美野町4
那賀

16人

紀の川市12、岩出市4
橋本

12人

橋本市8、かつらぎ町2、九度山町1、高野町1
有田

12人

有田市6、 湯浅町3、有田川町3
御坊

13人

御坊市7、美浜町1、日高町1、由良町1、印南町1、 日高川町2

田辺

18人

田辺市7、みなべ町2、白浜町4、上富田町3、すさみ町2
新宮

15人

新宮市6、那智勝浦町3、太地町1、古座川町1、串本町4

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