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ノロウイルス(旧SRSV)    
   
ノロウイルス(旧SRSV) 〜急増している冬の食中毒〜
ノロウイルスを知ろう(危害の分析 管理のポイント(重要管理点)
どこに
○カキなどの二枚貝の中腸線
○下水
   
★ウイルスに汚染されているおそれのある食品は、できるだけ加熱してから食べる。
感染経路は
○カキなどの二枚貝
○感染者の糞便や嘔吐物
○飲料水  
★十分に手を洗い、清潔な作業着やマスクを着用する。
★特に、用便後の手洗いは確実に行う。
★使用水の衛生管理を徹底する。
ウイルスの特徴
○直径0.025〜0.038ミクロン
○二次感染を起こす
○ヒトの腸管内のみで増殖する
   
潜伏時間・主な症状
◆潜伏期間:24〜48時間
◆症   状:嘔吐、腹痛、下痢、発熱    
 
★感染者の糞便や嘔吐物を衛生的に処理し、ウイルスが拡散しない方法で速やかに廃棄・消毒を行う。
 
 
 
    

〜冬場にも発生する食中毒〜
 
毎年、冬季に各地で原因不明の胃腸炎下痢症が発生していますが、その大部分がウイルスが関係していると言われています。特に、カキなどの二枚貝の生食が原因と見られるノロウイルス(旧SRSV)による食中毒が多く発生しています。
 

 ノロウイルス(旧SRSV)は、食中毒菌に比べ少量で感染し、1日〜2日の潜伏期間をおいて、吐き気、腹痛、下痢などの症状を呈します。多くの場合、発症後3日以内で回復しますが、お年寄りや体力が弱っている人の場合、重傷になるケースがあります。
 
 感染経路は、患者の便等から周辺の環境(河川、手指、調理器具)に排出され、食品を汚染するという循環を繰り返します。 また、このウイルスは温度の低い時期のほうが活発に活動するため、冬季に食中毒が集中するのはこのためです。