令和5年度アジア・オセアニア高校生フォーラム2023レポート
アジア・オセアニア高校生フォーラム
令和5年7月29日(土)から8月2日(水)にかけて、第9回アジア・オセアニア高校生フォーラムを開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年以降Web形式で開催していましたが、今回は4年ぶりとなる対面形式での開催が実現しました。
今年度は、県内12校(24名)・県外5校(5名)、アジア・オセアニア地域にある17の国や地域から17名の高校生の皆さん計46名が参加し、「津波・防災対策」、「環境問題」、「ダイバーシティ問題」、「教育問題」、「食糧問題」に関する議論を行いました。
プログラム
日付 | 内容 |
---|---|
7月29日(土) | 和歌山県スタディーツアー(海外参加者対象) 県内高校訪問・和歌山城ツアー |
7月30日(日) | 和歌山県世界遺産(高野山)研修ツアー 参加者交流会 |
7月31日(月) |
オリエンテーション 開会式・地域紹介 |
8月1日(火) |
分科会 |
8月2日(水) |
全体会 レセプション |
参加地域・学校
海外17の国・地域
インド共和国、インドネシア共和国、オーストラリア連邦、カンボジア王国、タイ王国、大韓民国、台湾、中華人民共和国、ニュージーランド、
フィリピン共和国、ブルネイ・ダルサラーム国、ベトナム社会主義共和国、香港、マレーシア、ミャンマー連邦共和国、モンゴル国、ラオス人民民主共和国 (アイウエオ順)
県外5学校
帝京高等学校(東京都)、岐阜県立可児高等学校、京都市立紫野高等学校、高知県立中村高等学校、清心女子高等学校(岡山県)
県内12学校
県立橋本高等学校、県立粉河高等学校、県立那賀高等学校、県立向陽高等学校、県立星林高等学校、県立耐久高等学校、県立日高高等学校、
県立田辺高等学校、県立串本古座高等学校、県立新宮高等学校、開智高等学校、和歌山信愛高等学校