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「人 権教育のための国連10年」
和歌山県行動計画


〜 人権文化の創造を目指して〜





はじめに
 21世紀を目前に控えた現在は、様々な分野の国際化によ り、人、物、情報などが国境を越え交 流するボーダレスの時代です。特に、和歌山県にとりましても、関西国際空港開港後、多くの海外の方が来県されるとともに、県民も手軽に海外に出かけるよう になっています。こうした国際化社会を生きる私達にとって、国際的な人権感覚を身につけることが大変重要なこととなっています。

 「21世紀は人権の世紀」と言われ、国際的に人権尊重の気運が高まっている状況の中、国際連合は世界人権宣言の理念を実現するため「人権教育のための国 連10年」を全世界に提唱し、わが国においても国内行動計画を策定しこの取組を推進しています。和歌山県におきましても昨年12月に「人権教育のための国 連10年」和歌山県推進本部を設置し、この「人権教育のための国連10年」和歌山県行動計画を策定いたしました。

 この行動計画の策定にあたっては「和歌山県人権教育啓発推進懇話会」の委員の方々をはじめ多くの皆様から貴重なご意見、ご提言を頂きました。ここに深く 感謝申し上げます。

 この行動計画の推進を通じ、21世紀のふるさと和歌山に人権文化を育み、この文化を子孫に伝えていくことが私達に与えられた重大な使命であると考えてお り、県民の皆様と共に本行動計画の推進に努めて参ります。



目 次

和歌山県行動計画策定の趣旨

人権問題を取り巻く動向 (国内外の動向)

和歌山県行動計画の目標

人権文化を創造するための共通認識

重要課題の現状と人権教育啓発の視点

同和問題 外国人の人権
女性の人権 HIV感染 者等の人権
子どもの人 権 アイヌの人々の 人権
高齢者の人権 刑を終えて出所し た人の人権
障害者の 人権

人権教 育啓発 の推進

基本的な取組
あらゆる場を通じた取組
 (ア)家庭における人権教育啓発の推進
 (イ)学校教育における人権教育啓発の推進
 (ウ)社会教育における人権教育啓発の推進
 (エ)企業その他一般社会における人権教育啓発の推進
 (オ)特定職業従事者に対する人 権教育啓発の推進
和歌山県行動計画の目標達成に向けて
用語の説明
世界人権宣言
「人権教 育のための国連10年」に関する国内行動計画


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