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防災わかやま
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     県民の皆様へ    

     毎日新聞に掲載された「避難所3割津波浸水域に」 「津波どこへ逃げれば」の記事について

 毎日新聞平成28年12月20日朝刊の1面「避難所3割津波浸水域に」に続けて30面「津波どこへ逃げれば」という見出しは、「避難場所」に信頼を置けないような誤った印象を与え、和歌山県民に「避難場所」への避難をためらわせてしまわないかと危惧します。
 和歌山県と市町村が皆様にお示しした、より安全レベルの高い「避難場所」への速やかな避難は、命を守ることにつながります。安心して避難してください。

 そもそも、災害対策基本法では、「避難場所」と「避難所」は明確に区別されており、「避難場所」は発災直後に命を守るために緊急的に避難していただく場所で、災害種別(地震、津波、水害、土砂災害など)ごとに指定されています。
 一方、「避難所」は避難場所に避難した後、津波警報解除後などに一定期間避難生活をおくる施設です。
  したがって、避難生活をおくる「避難所」が津波浸水想定区域内にあっても全く問題はなく、浸水等により使用できない状態であれば使用しなければよいだけです。
 今回の記事は、「避難場所」と「避難所」を混同させ、無用な不安を与えるものであり、和歌山県においては全く間違っているといえます。
 和歌山県では、東日本大震災において、津波の浸水深より低い避難場所で多くの方が犠牲になったことを教訓として、市町村と協力し、県内全ての「避難場所」について、安全性を総点検しました。その上で本県独自に安全レベル(☆1つ〜3つ)を設定し、その情報を市町村のハザードマップや県ホームページ(防災わかやま)において公開する等、県民の適切な避難を促す取組を行っています。
 地震の揺れを感じた際は、より安全レベルの高い(☆の数が多い)「避難場所」に速やかに避難していただくことで命を守ることができます。

 県民の皆様には、地震・津波発生時における避難方法や県・市町村の取組について正しく理解していただき、いざというときには適切な避難行動をお願いします。
                                    
                                      和歌山県危機管理監 和歌 哲也

 


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