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監察査察課

平成27年度本庁所属長以上職員への知事訓辞

平成27年4月1日 県庁4階正庁

 

 新年度を迎えて人事異動がございまして、27年度県庁を引っ張って下さる幹部の職員の顔ぶれが決まりました。
 そういうことで、今日は一堂に会して頂いていると思いますけれども、知事として皆さんにお願いを申し上げたいと思います。
 時代がどんどん変わっていきます。ほんとに目まぐるしく変わっていって、現在和歌山県がやっているようなことも、ひょっとしたら時代遅れになっている可能性もある。
 そういう意味で、それを反省して改善していくために、県庁全体として新政策プロセスというのを導入してみんなで考えようということになっているんですけども、大きな政策変更とか、一部政策維持があるかも知れませんが、そういうことだけじゃなくて日々の日常的な仕事の中にも変化の兆しが皆さんの目に見えることもあるかも知れないし、見えないところでひょっとしたら起こっている可能性もあります。
 そういう“風”あるいは変化の兆しにセンシティビティを持って臨んで頂きたいという風に思います。
 ただ、そういう時にも変わらないものがあると私は信じております。
 それは、論理と「なぜどうして」という人間の持っている創造的な動機、そういうものは変わらないと思うんですね。
 そうすると、色んな状況が変わった時にきちんと論理を詰めて、これはなんでこんな風になっているのか、どうしたらいいのかということをみんなで議論していい政策を作り上げていったらいい、あるいは政策と言わないまでもやり方をどんどんそれにふさわしいように変えていったらいいと思います。
 私も、もちろんそういうことを一生懸命考えていきたいと思いますけれども、皆さん方は県庁を担っている大幹部でありますから、ぜひ皆さんにもそういうことを考えてやってもらいたい。
 それとともに、皆さんの下には一般の職員の人が4,000人いるわけですから、その4,000人の人たちの感性と頭脳とそれから行動力、これ全部利用しないと損なわけで、そういう人たちとも一緒に議論をして、いい意見はどんどんどんどん取り上げるようにしてもらいたい。そんな風に思っております。
 皆さんのご活躍を大いに期待しておりますのでどうぞよろしくお願い申しあげます。ありがとうございました。