河内祭の御舟行事こうちまつりのみふねぎょうじ

河内祭の御舟行事

この祭りは源平合戦で源氏に味方した熊野水軍の先勝祈願や凱旋報告の名残と伝えられています。宵宮の入船式で「河内大明神」の神額を受けた上中下地区の3艘の御船が上流の河内島に到り夜籠りに入る。本祭りでは神官と童男2名童女1名の神への奉仕者である「お上臈さま」を乗せた当船を先頭に櫂伝馬・獅子舞伝馬・屋形船が舳先を連ね島へ向かい神事が行われます。祭りは「センゴウ」と呼ばれる中学生たちによる櫂伝馬の競漕でクライマックスを迎えます。河内祭の宵宮には、高川原(高池下部)の獅子舞伝馬が十二竿灯を掲げ、笛太鼓で囃子ながら古田の川原まで遡って獅子舞を奉納します。本祭では、各地区の屋台が川原に勢揃いし、河内島に向かって祝詞を奏上し、獅子舞を舞う。舞い方はいずれも伊勢太神楽系の熊野獅子、いわゆる古座流で弊の舞・乱獅子・剣の舞を基調とした10曲前後を見事に演じます。

河内祭の御舟行事データ
エリア 東牟婁地域
情 報 重要無形民俗文化財(国指定)
開催日 例年 7月24日(宵宮)7月25日(本祭り)
所在地 串本町
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