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和歌山の人、もの、地域 和 nagomi 世界と和歌山が近づいた理由 2016 vol.30

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プレミア和歌山

150余年続く手仕事、だから旨い

 淡白で上品な味わいながらも、弾力があり魚本来の旨味が凝縮された“なんば(南蠻)焼”。始まりは江戸時代、魚の身をくずして焼きしめた“くずし”。「生魚に比べて日持ちもするので田辺領主もお土産にしていたと聞きます。今でも年配の方は蒲鉾のことを“くずし”と呼ぶんですよ」とは、たな梅の専務、林智香子さん。
 近海で獲れる新鮮なグチ(別名イシモチ)を生のまま仕入れ、一匹一匹手作業でおろし、すり身にし丹念に焼きしめる。内臓や骨などを取り除くと、1kgのグチからなんば焼はたった一枚しか焼けないという。昔から続く製法を守る老舗の伝統、紀州田辺の逸品だ。

昔の焼き器を手にする林さん
林さんが手にしているのは昔の焼き器。電動になった工程もあるが基本的な製法は今もほとんど変わらず、なんば焼の大きさや形も全く変わらないという。
なんば焼
なんば焼 弾力ある歯ごたえを楽しむ為に、1cm強ほど厚めに切り、生のまま食べるのがおすすめ。 
なんば焼
生産者/株式会社たな梅本店
住所/田辺市福路町39
電話/0739-22-5204
http://www.tanaume.jp/
有名百貨店やわかやま紀州館、県内キヨスクやインターネットで購入可能
残間里江子審査会委員長
残間里江子審査会委員長
和歌山は自然豊かで、おいしいものがたくさんあって興味津々。和歌山の魅力をどんどん発信していきたいです。
和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)ロゴ
和歌山県優良県産品(プレミア和歌山)推奨制度
安心・安全を基本に幅広い分野で優れた県産品を“和歌山らしさ”、 “和歌山ならでは”の視点で推奨する。

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