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わかやま一番 2 有田川町 ぶどう山椒 今回は、日本一の 収穫量を誇る 「ぶどう山椒」を 紹介します。

山椒栽培は約170年前に自生していたものを植えたのが始まりとされ、江戸時代から薬用として栽培されてきました。
現在和歌山県の山椒は、日本一の収穫量を誇り全国の約80%を占めます。
なかでも有田川町の旧清水町地域はその中心で「ぶどう山椒」の生産地として知られています。
実がぶどうの房のようになった「ぶどう山椒」は、大粒で香りも強く品質が特に良いといわれています。
収穫時期は、実山椒が5~6月で、乾(ひ)山椒が7~8月になり手作業で行われます。
香辛料としてはもちろんのこと山椒佃煮(つくだに)や山椒味噌などの加工品も人気です。

 

イラスト ぶどう山椒

イラスト あらぎ島
     あらぎ島

  イメージキャラクター 「げんき山椒」
イメージキャラクター
「げんき山椒」

生産量データ

  全国 和歌山県
栽培面積 265.6ヘクタール 142.5ヘクタール
収穫量 606.4トン 481.7トン
出荷量 591.0トン 476.2トン
農林水産省 特産果樹生産動態等調査(平成18年産)より
※ぶどう山椒以外の山椒も含まれます。

 

夏の食卓にぶどう山椒
画像 横岩 史さん有田川町の山椒料理開発グループの横岩 史さん(写真)をはじめ4人の皆さんは、ぶどう山椒を「家庭でもっと身近に使ってもらいたい」との想いで山椒料理の研究を続けています。「いくつかあるレシピの中でも、皮なしソーセージや山椒餃子などが人気です。山椒の葉を利用したお茶やパウンドケーキもおいしいですよ。」

ぶどう山椒をつかったレシピ
画像 ちりめん山椒ちりめん山椒(5人分)
材料 ちりめん 150グラム、酒 100ミリリットル、 砂糖 大さじ3、しょう油 50ミリリットル、 みりん 50ミリリットル、山椒佃煮 大さじ3
作り方
(1) 酒、砂糖、しょう油、みりんを鍋に入れ煮立たせます。
(2) (1)にちりめんじゃこを入れ煮ます。
(3) しばらく煮た後、山椒佃煮を入れ、汁気がなくなればできあがりです。

画像 山椒の葉を利用した ぶどう山椒アイス
山椒の葉を利用した
ぶどう山椒アイス

画像 山椒ミルセット
   山椒ミルセット

問い合わせ 有田川町清水行政局産業課
電話0737-25-1111
http://www.town.aridagawa.lg.jp/

 

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