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集めてみました日本一

和歌山県の日本一ご存じですか?
定番のものからあまり知られていないものまで色々集めてみました。


おなじみ

 和歌山県の梅の収穫量はダントツの日本一。 中でも、みなべ町や田辺市は梅栽培が盛んな地域ですが、もともとは紀州田辺藩が耕地に恵まれないこの地域で梅の栽培を奨励したことが始まりとされます。 このあたりの梅林では毎年2月頃になると梅の花が見頃を迎え、見る人に春の訪れを感じさせます。
 ちなみに6月6日は「梅の日」です。 これは室町時代の天文14年(1545年)のこの日、五穀豊穣祈願において梅が京都の賀茂神社に献上されたとの故事にちなんだものです。

 

みかんおなじみ みかん

 和歌山といえば、「紀州みかん」。温州みかんは平成16年から3年連続で生産量日本一です。 紀伊国屋文左衛門が千石船にみかんを満載して嵐のなか江戸に向け出航していく話は有名です。 近年では、甘く高品質な超一級みかんブランド「まるどりみかん」「味一みかん」「田村みかん」、 このほかに県内で育成された優良品種「ゆら早生」「田口早生」がオリジナルブランドとして注目されています。

 

おなじみ

 生産量日本一の名声を博している和歌山の柿。 明治時代末に富有柿が導入されたのが始まりで大正初期頃から次第に増え続けたとか。 昭和50年以降、脱渋技術の向上に伴い、平核無や刀根早生などの渋柿が増え、今では生産量の約7割が渋柿であるのが特徴です。
 また、かつらぎ町四郷地区は「串柿の里」として知られています。この辺りでは秋が深まるとまるでスダレのように串柿が干されている光景と出会います。

 

他にもあります、こんな日本一

 

富士山が見える最遠の地富士山が見える最遠の地 撮影者 京本孝司、仲賢

 那智勝浦町には、日本一遠くから富士山の見える場所があります。熊野那智大社から小口(新宮市熊野川町)に至る熊野参詣道(中辺路大雲取越)の西に位置する色川富士見峠で、2001年9月に322.9㎞離れた富士山の写真が撮影されました。(右写真)
 また、近くにある那智三峯のひとつ妙法山には東屋などが整備された「妙法山富士見台」があり、富士山までの間に雲がでていない空気の澄んだ日には、熊野灘のはるかかなたに富士山を望むことができます。

 

滄竜(そうりゅう)の化石滄竜(そうりゅう)の化石

 有田川町の鳥屋城山(とやじょうざん)は、恐竜時代のさまざまな生物の化石が発見されている場所として有名で、なかには肉食性の海生爬虫類である滄竜の後肢の化石(推定体長8m以上)なども発見されています。
 滄竜の後肢の化石は、国内では他の場所での発見例がなく、日本唯一の貴重な化石です。

 

熊野・古座街道熊野・古座街道

 熊野・古座街道は、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」シリーズ(朝日文芸文庫)に登場する国内街道のうち、 朝日新聞の会員アンケートで「行きたい街道日本一」に選ばれました。(出典:2009年5月12日朝日新聞(夕刊))
 熊野・古座街道は、熊野参詣道の大辺路から周参見川を上流に進み、獅子目峠を越えて古座川上流から河口に至るルートです。 街道沿いには国指定の天然記念物「古座川の一枚岩」などの圧倒されるような自然が随所に残されています。 また、「平成の名水百選(環境省)」に選ばれた古座川の清流では、その自然を眺めなが
らカヌーを楽しむことができます。

 

ぶつぶつ川ぶつぶつ川

 那智勝浦町粉白(このしろ)にあるぶつぶつ川は、 わずか13.5メートルの長さで川の全景が一枚の写真に収まるほどの日本一短い川です。 水源の泉は飲めるほど良質な清水で、この泉が川底からぶつぶつと湧き出る様子から、 ぶつぶつ川と呼ばれるようになったと言われています。 泉から湧き出た清水は13.5メートルのぶつぶつ川を流れた後、 本流の粉白川(このしろかわ)に合流し、玉の浦(たまのうら)海水浴場から太平洋に注ぎ込んでいます。

 

蚊取り線香ぶつぶつ川

 有田市は蚊取り線香の生産高日本一です。 明治の中頃、日本で初めて除虫菊の栽培に成功したのが、この地の上山英一郎。 これをもとに渦巻き型の蚊取り線香を開発し一大産業に発展させました。 最近は主流ではなくなりましたが、今も携帯用やペット用に活躍し、世界中で使われています。

 

麻雀牌・さいころ・碁石

 御坊市は麻雀牌の生産高日本一です。 御坊市は、まさにゲームの縁の下の力持ち的存在。 マージャンパイやサイコロ、碁石などがつくられていて全国有数のシェアを誇っています。 流行の全自動式マージャン卓用のパイにいたっては、なんと御坊産がほとんどだそうです。

 

パイル織物パイル織物

 橋本市を中心に生産されるパイル織物は別名をシール(アザラシの毛皮に似た)織物といい、 織物の基布に毛(パイル糸)が織り込まれている特殊な有毛布地で、 このような製法を用いているのは日本で唯一、和歌山県のこの地方だけです。 肌触りがよく、伸縮性に富み、摩擦にも強く、保温性もあることから、 自動車のシートをはじめインテリア用品や寝具、玩具などに使われ、全国有数のシェアを誇っています。

 

山椒

 うなぎの蒲焼きに欠かせないのがピリリと辛いさんしょう。 有田川町清水地区の山椒は「清水のさんしょうは日本一」といわれるほど、大粒で香りもよく、 最高級の品質といわれ、生産量も日本一。実は佃煮や香辛料、若芽はは吸い物や味噌和えに利用されています。

 

紀州備長炭

 炭の最高傑作といえば紀州備長炭。 県木のウバメガシを材料に紀州の土と石で作った窯で焼き上げます。 世界に類がないといわれるほどの硬度を持ち、たたくとキンキンと澄んだ綺麗な音がします。 この特徴をいかして「炭琴」という楽器が作られ、みなべ町や田辺市では盛んに演奏されています。 ちなみに「備長」とは江戸時代の炭問屋・備長屋長左衛門に由来します。

 

スターチススターチス

 温暖で日照量の多い気侯を好むスターチス。 和歌山の冬期温暖な気候を活かしてハウス栽培されており、日本一の出荷量を誇っています。 色とりどりのスターチスが、11月から5月にかけ、全国に出荷されてゆきます。 ちなみに、スターチスというのはギリシャ語の「statizo(止める)」が語源で、下痢を止める薬効があることに由来します。

 

たちうおたちうお

 穏やかで水産資源の豊富な紀伊水道を漁場とした沿岸漁業が盛んな有田市はたちうおの水揚げ量が日本一。 塩焼きや煮付けなど食べておいしい魚ですが、意外なところでは体表を覆う銀色のグアニン層がマニキュアの原料に使われることもあります。

 

紀州鉄道

 御坊市にある紀州鉄道はわずか2.7キロメートル、単線としては日本で一番短い鉄道です。 またこの鉄道には「学門駅」という駅があり、その切符は受験のお守りとして有名です。

 

エビとカニの水族館エビとカニの水族館

 すさみ町には世界で唯一のエビとカニだけを展示している「エビとカニの水族館」があります。 すさみ町はもともとエビ網漁が盛んで、そこで捕獲される珍しいエビやカニなども観ることができます。

 

那智の滝那智の滝

 那智勝浦町にある那智の滝は高さ約133メートル、幅13メートル、 滝壺の深さ約10メートルで日本一の落差を誇る直瀑です。 那智の滝は熊野三山のひとつ、熊野那智大社の別宮・飛瀧神社のご神体で、 瀧の飛沫に触れると長寿を授かるといわれています。

 

藤棚ロード

 日高川町のリフレッシュエリアみやまの里にある藤棚ロードは長さが1,646メートルと日本一の長さです。 見頃は4月下旬から5月上旬で、毎年たくさんの人が訪れます。

 

ヤッホーポイントヤッホーポイント

 日高川町美山地区の椿山ダム周辺には山びこがよく聞こえるポイントがあります。 日本一(?)のヤッホーポイントで思いっきり大声を出してリフレッシュすることができます。

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