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世界遺産 高野・熊野

真言密教の山岳霊場・高野山

真言密教の山岳霊場・高野山

高野山。その歴史はおよそ1200年以前にさかのぼります。

この地域一帯の地主神として、古くから丹生都比売明神と狩場明神が崇められていました。やがて空海によって真言密教の山岳修禅道場として開かれ、都そして全国に広まり高野山真言宗発祥以来の聖地として知られるようになりました。

高野山は、標高約800mの山上盆地にあり、「八葉蓮華」と呼ばれる一千メートル級の峰々に取り囲まれて、俗界から隔絶された別天地を形成しています。

空海創建以来の壇上伽藍、高野山真言宗総本山金剛峯寺を中心として117の寺院と町屋が建ち並ぶ山上宗教都市高野山。そこは弘法大師の遺徳を慕う人々や、先祖の供養のために訪れる人々など、宗派や国籍にかかわりなく数多くの人々が四季を通して訪れ、1200年の伝統に裏打ちされた日本を代表する山岳霊場となっています。

空海が真言密教の理想の修禅道場、人々を救済する祈りの道場を求めて嵯峨天皇から高野の地を賜わったのは平安時代初期の816年のことです。

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紀伊山地の霊場と参詣道

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