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知事からのメッセージ

知事からのメッセージを紹介します。

平成29年5月のメッセージ

平成29年5月

和歌山県長期総合計画

 和歌山県はこのほど新しい10年間の長期総合計画を作りました。これまでの長期総合計画は、私が知事に就任した実質的に初めの年、2007年1年間県庁をあげて大議論をして作り上げました。この計画に沿って、毎年毎年それぞれの年の新政策を積み上げてきました。その計画最終年は2017年。終了まであと1年を残していたのですが、日本全国が高齢化と人口減少を迎える一方、国際化はますます進展し、猛烈なスピードで技術革新が進む中で、和歌山県の舵取りをもう一度考え直してみようと思って検討を始めたのが、ちょうど1年前でありました。できるだけ多くの県民の皆さんの声を聞こうと県庁の職員が走り回り、それをもとにどのような目標を設定し、それをどう実現するか県庁をあげて議論をしました。これを補うため、県外からもおよそ日本の第一人者と思われる多くの識者に集まってもらって意見を聞きました。
 そして議会の議決を経てできたのが新しい長期総合計画です。2017年度から10年間の和歌山県の道しるべとなります。
 和歌山県は、公共インフラの遅れや、過去の成功体験への安易な依存などにより、経済が停滞し、若者が多く県外へ流出し、元気をなくしてきました。この間のツケは高齢化の進展等まだまだこれからも耐えていかなければならない現実として我々の前に立ちはだかっていますが、ようやく公共インフラも続々整備され、中小企業、農業、観光業などで、新機軸を打ち出し、世界に打って出ようとする若々しい力も育ってきました。和歌山県は再上昇を遂げる条件が整ってきたのです。その中で、80歳現役社会や女性の活躍、子育て環境、教育、健康長寿の向上など県民が力を合わせて実現していくべき未来の和歌山県の姿がたっぷり盛り込まれているのが、和歌山県長期総合計画です。具体的で読みやすく作りましたので、皆さん一度是非ご覧ください。そして明日のために立ち上がりましょう。

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